早期検診・早期治療による死亡率：チャンネル桜・瓦版、「パナマ文書。」で始まる、金融覇権戦争

　　　＜「早期検診・早期治療。」によるがん死亡率＞

　全国３２のがん専門病院でつくる「全国がん（成人病）センター協議会」（全がん協）は、１９９９〜２００２年にがんと診断され『治療』を受けた人の１０年後の生存率が「５８.２％。」（『死亡』率は、「４１．８。」％））だったとする、初の集計結果をまとめた。

　つまり４０％強は『死亡』するということが、分かったということであります。

　肝がんや乳がんなどは、治癒の目安とされる５年目以降も生存率が「下がって。」おり、長期にわたる定期的な受診が必要とされることがデータで示された。

　
　１０年生存率は１６施設の約３万５０００の症例（治療例）を基に算出。

　　（　部位別の１０年生存率は…　）


　　▽　食道「２９．７。」％　（７０％は、死亡）　▽胃６９．０％　▽大腸６９．８％

　　▽　　肝臓「１５．３。」％　　（８５％は、死亡）

　　▽　膵臓（すいぞう）「４．９％。」（９５％は、死亡）

　　▽　肺「３３．２。」％　（６７％は、死亡）

　　▽　乳房８０．４％　▽子宮頸（けい）部７３．６％−−など。

　　∇　胃がんや大腸がんは診断から５〜１０年目の生存率が約「７０％。」であった。

アニメーション：チャンネル桜・瓦版、ルーズベルトは、なぜ『大東亜戦争』を日本に仕掛けたのか？

　　　　＜アニメーション；『日本以外、全部沈没』＞

　日本のマンガ、アニメが世界に冠たる芸術作品になり得た源流には、『鳥獣人物戯画』があります。

　以来、９００年の年月を経て、今や日本のアニメは全世界に波及しました。

　日本で一番人気のあるキャラクター『ドラえもん』は、１９７０年誕生以来、コミックは総計で一億冊を突破しています。

　共産主義の中国でも、『ドラえもん』は大人気で、日本の漫画はアジアをはじめ、世界中で読まれており、国際競争力という点からも比類のない存在になっています。

　『ドラえもん』をしのぐ人気をみせているのが、２００７年に映画１０周年を迎えた『ポケットモンスター』で、テレビゲームやトレーディング・カードなどで年間一兆円以上を売り上げています。

　外国の王室の小さな子どもたちも、もっぱらピカチュウカードで遊んでいるとのことです。

　世界中で放送されるアニメの８０％が日本製で、『ユーチューブ』などのインターネットで動画を見られるサイトがたくさんあって、日本で放送されたばかりのアニメ番組に英語や韓国語、フランス語など各国の字幕がついて、誰にでも見られるようになっています。

　こうして世界中の少年・少女は日本産の漫画、アニメを見て育ち、日本発の情報に影響を受け、また日本を尊敬しています。

　スピルバーグの娘は日本アニメ『美少女戦士セーラームーン』の大フアンで、日本語の辞書を見て、日本語を猛勉強したのだそうです。

　あのパリス・ヒルトンも『１０９』へやって来て、『かわいい』と言って少女グッツや、衣装やらを買っていました…。