シクラメンの顔

おお怖い…？？？
おお美しい？？？
フラッシュをたいて撮影。シクラメンの顔です。

大したことはないのですが足を痛めて撮影散歩も躊躇しています。
今月もあと八日で終わります。じっくりと写真の整理なんぞをしなさいということか。
来月までブログを休載することにしました。
又見に来て下さい。

雪のテーブル

ケーキみたいな雪が庭のテーブルに積りました。
たぬきさん狐さんがやってきて座りそう、絵本の世界のような、庭の何もかも白にして雪は去って行きました。未だ解けなくてこの何も足跡の無い真っ白い庭は昨日３歳の孫が走り回って足跡だらけになりました。子どもは庭を駆け回り私たちは玄関周りと隣接の道の雪かき。
坂道の多い当地はまだまだ雪も残っていて歩くのは危ないほどです。出合った人が言いました「雪かきもあと２,３年ね」そうかなぁ～不満そうな私ですが…昨日の今日、自分の歳を再認識しました。【１４日撮影】

雪が咲く

10時頃から雪が降り積もり始め、ただいま未だ進行中。かなり積りそうです。
隣の緑地を見ていると降る雪が枝に積もって枯れ木に花が咲いたようでした。桜の硬い蕾も寒さにちじんでいることでしょう。近所の公園まで足を伸ばそうかと思ったのですが少しベランダに居ただけで寒くなって諦めました。山桜に積もる雪をベランダから…我が家の立地条件はこういう時は感謝です。

ナイスキャッチ！

小さな敷地内から今日は一歩も出ず物置との行き来で過ごしました
花壇の葉が突き刺したような枯れ葉を見つけパチッと一枚
結構こういう被写体が好きです　ナイスショット！　いえいえ
緑葉のナイスキャッチ！　ですね

冬枯れ

ススキの枯れ穂が光っていました。
冬・寒い・湯たんぽ等と連想していてこの枯れすすきに出合い思いだした先は～
「俺は瓦の枯れすすき…」の歌でした。寂しさの中にも自嘲に値しない強さがありました。

松過ぎて

寒中見舞いの時期ですね。年賀状が出せなかった人に（喪中で）書く寒中見舞いはこれからが本番です。ところでいつも思うのですが喪中と言うのはどの程度の縁者までするものなのでしょうか。わからないままにいい加減な判断で賀状を出しています。勿論喪中はがきを頂いた方には出しませんが…。

お正月気分も過ぎて落ち着いた神社に。聞けば今年はあまり賑わいの無い琴平神社だったようで…落ち着いたのか、不景気なのか、信心深くなくなったのか…まあ色々な世の中であって良いとも思いつつ、神社に神籤を結びました。

赤い実

冬に赤い実を見つけるととても華やぐ気がします。
薔薇科。別名常盤山櫨子（トキワサンザシ）というこのピラカンサスにはかなり強烈な棘があります。ギリシャ語の（炎）＋ （刺）が語源で白い花を初夏につけ赤や橙色の実をつけますがまれに白も見かけます。白には炎のイメージはありませんね。
重たそうに垂れ下がって実をつけていました。

蝋梅咲く

我が家にも一本ほしいと思いつつ、冬になると思い出し春には他の花に気をとられ夏には花を愛でる気持もなく秋には紅葉に気を奪われ又冬になるとほのかに漂う香りに惹きつけられる…何年も同じことの繰り返しで蝋梅はいつもの散歩道で撮影となりました。
今年はより多く花をつけていました。フェンス越しから撮る姿は女性だから許されるようなものの…男性だとちょっと怪しい姿です。
冬の花の先駆けとして香り、花は造り物のようなまさに蝋のような厚みで咲いていました。老婦人の胸にあったら最高のコサージュです。

賀状

かつて勤め先で賀状コンクールを企画していて小田急電車の一両が賀状列車になったことがありました。子どもから大人まで様々な賀状にその人の心を見る思いがしたものでした。
そんな昔のことを思い出し届いた賀状を見ているうちに審査委員長になったつもりで我が家の優秀賞を選びました。
主人の先輩書家の賀状です。「作品」…と言いたいほど気に入ったので写真に収めました。そして額に入れて松の内中飾っておこうと思います。
もちろん自筆。素晴らしいセンスですね。

初詣

明けましておめでとうございます
めでたさも中ぐらいなりおらが春！
中ぐらいでは面白くない　中より以下でも満足度がない
中よりちょっと上を望んで
今年もよろしくお願い致します
【琴平神社の初詣でした】