緑の雫

「ひまのつぶしかた＝絵と文　たま」という文藝春秋の本があって心ひかれたので買っておきました。こんな寒い雨の日は積んでおいたあの本を読んでみよう…

家にある本を使ってドミノ倒しをする。思い出し笑いしそうな記憶を思い出して笑いをこらえる。新聞に載っていた事件・事故の起きた住所を調べ「不幸地図」をつくる。遺書を書いておく、形見分けについてじっくり考えてみる。

読んでいて…こんな暇があったら画像の整理だ～と思わせられました。著者の思惑通り？

こぼれる真珠

梅雨に入ったような、はしりらしいのですが今日は寒くてストーブを付けました。実は未だ片づけてなかったのが幸い。洋服の方は早々に衣替えしてしまったので暖房をしないと寒い。庭を眺めては雨の様子を窺って一寸の晴れ間に見つけた透明な真珠？を撮して雨も又楽し。宝石を見るより好きなこの雨の残した風景をパソコンに取り込んで…全く考えていなかったけれど「たまたまのたまはこの玉のように透明で輝いていたい」と思ったのでした。

鳥？

鳥？　いえいえ植物、昨日山中湖散策のとき見つけました。同行の人達に「これ…撮ってみたら」と教えて頂いて。
今日は雨。写真の整理にはもってこいのお日和です。それでこの植物何なのか図鑑とにらめっこしました。「ミミガタテンナンショウ・ホソバテンナンショウはたまたオオマムシグサ」茎を撮してこないのでイメージで色々考え不確かな情報ですが載せました。「テンナンショウ鳥」とでも付けたいような。こんな感じに総理には日本を見据えて欲しいで～す。

湖水のほとり

河口湖から見る富士山は優しく湖を抱えているような光景でした。古賀政男氏の「影を慕いて」の歌碑の前に立つとセンサーでメロディが流れてきたのにはびっくり。歌い出す人も居たりしてリラックスムードの昼下がりでした。
撮影は午前１０時以降１５時までは休憩タイム、撮しても上手くいかないことは分かっていながら今日もお日様が天の真ん中から降り注ぐ中、撮影。昨日は蝶の誕生を、今日は好天に恵まれ爽やかな富士山を。お土産代わりにお裾分けです。

蝶よ飛べ

生まれたばかりの蝶を見つけました。動きが鈍いのでこんなに近くで撮れました。これも毎朝？カメラを持つご褒美と受けとめて「元気で花々を巡るのよ」とお母さんの気分でした。今日は湿度もあまりなく青空。みんなみんな良い一日でありますよう。

そっと咲く

葉に比べてとても小さな花。朝の光に照らされて秘かに咲いている花。これ、柿の花なのです。我が町の地名をつけた（どちらが先か知りませんが）禅寺丸柿の花が原木のある王禅寺の境内で満開です。初めて眺めました。実がなると皆さん見上げますが花びらが下に落ちないと気がつかない、ひっそりとした花。せめて美しく…と、私もまばゆい光を浴びながら撮しました。その後気温が上がり湿度７０％の蒸し暑い一日。気の早い入梅がすぐそこに…。

咲き始めました

匂いが嫌と言う人が多い中、薬草でもあるドクダミはこの草には似つかわしくない花・繁殖力ですが私は割りと好きです。。
クロワッサンの本で直木賞作家の阿刀田高さんが「日本語は人が書くことによってその意味を感じるものなのにパソコンの普及でその感情が失われている」と憂いていました。実感としてなるほどと納得しました。たとえば「たそがれ」は「誰そ彼」筆順を追っていくことで情景が浮かんでくる。便利にパソコンを使っているけれどたまには書いてみるのも…と思いました。自筆手紙を頂くと嬉しいものです。

生き生きと

山椒の若葉。キラキラ輝いて…
若いって素晴らしい。生き生きとしている事ってすばらしい。

２ヶ月前にポルトガル旅行を計画しました。６月５日から。ところが愛犬の様子がおかしくなりそれでも治ると思っていつものドックシッターさんにお願いしたり払込を済ませ、一喜一憂していました。そしてとうとう２０％キャンセル料を支払って終了。その途端にチコは元気に。まぁいいかぁ～いずれ又ね、顔をのぞき込む私に気持が分かったのかチコがワンと言いました。

雄花と雌花

キウイの花盛り。今朝一枝ずつ採って枝に並べてみました。右が雌花です。虫の助け風の助け、人の助けで受粉をし、実をつける。蕾はまるく可愛かったですが花は優雅ですね。大きさは直径３～４㎝です。

家に病犬がいると心の隅が気がかりで一日が疲れます。ストレスとはこんなところから忍び寄る？　１０日ぶりにチコが歩き出しました。それもスクッと。肺炎の薬が効いたのか？いずれにしても今日の空のように晴れやかな気分になりそうな気配。ヤレヤレ…。

好きなスポット

昨日のばら園。好きなスポットです。ボランティアさんの努力のたまものでしょう今年はとても元気の良いばら園でした。今日は４０００人入場とか。
夕方、来月の雑学教室で講師をして頂く薬剤師の方と打合せ。メタボの話しに～女性は胴回り９０㎝でメタボ、基準の決め方はどうなっているのだろうか？多分アメリカ女性を基準にしているのでは～と。一度ニューヨークで見た女性の食欲、オープンサンドに挟んでいる肉の量といったら…すごかった。私、食欲旺盛。気を付けなくちゃ。