① 落日寸前の永山新川。 右翼を傷めて飛べない白鳥が元気でいた。 南下の仲間を迎え、見送り、年中彼はここに残留中。 いえ、ここが終の棲家です。 もう家族から見放されているそうだ・・・。
② 首に傷のある白鳥。 数日前、血を滴らせていて更に仲間たちからそこを突っつかれていたそうだ。
③ まだ川面があいていて40数羽の白鳥が南下せず残留中。 宵闇の中、餌やりボランティアの方々。
④ 3月末から5月にかけてここに飛来する野鳥の案内。 楽しみな、永山新川の春デス・・・。
⑤ 飛べない白鳥はいつも1羽。 水に入れないのか浅瀬を歩いて移動。 ねぐらはどうしてるのかね~。
複数の大きな画像は、多くの説明など不要です。
北海道の素晴らしさが分かります。
これからも、ちょいちょいお邪魔致します。
ここが終の棲家とは、ボランティアさんの餌をもらって元気でいてね。
どの画面もまりあさんの愛情を感じます。
動物界はこうなんでしょうね。
さりげなくきれいな画像だけどね。。
旭川の身の回りの景色写真が主なブログです。
今は、寒々とした雪景色が中心ですが、雪のない地域の方には珍しいかもしれません。
よろしかったら時においでくださいませ~。
今年の夏は暑かったわけですが、涼しいところへ行くことができず、1羽だけでいましたヨ。
真冬は水面が凍結してしまいますが、ボランティアの方がゴム長で水に入って氷割りをするそうです。
餌も十分もらって生き延びています。
家族ではなくても仲間が来ている間は、1羽でいるよりはうれしいのではないでしょうかネ~。
「お前はしあわせかい?」と聞いたら、何というでしょうね~、この飛べない白鳥は・・・。
やはり群れが違うと難しいのでしょうね!
毎年こうした仲間を送り迎えても、仲間に入れてもらえないのは、悲しいですね!
えさ遣りの方たちのお陰で命を永らえて、後何年生きられるのか、この白鳥は生きてて楽しいのでしょうか?
皆さんで運動すれば・・かわいそうですね。。
白鳥やはり餌の争いでしょうか??
ボランテアさんお力嬉しいでしょうに。
なんとかしてあげられないかと思ってしまいます。
傷ついた白鳥かわいそうですね。
飛べなくてもここで賢明に生きているんですね。