見舞に行く道

この道は９年前に通った路

まさか９年後に又通るとは考えてもいなかった

大井町駅（品川駅より京浜東北線一つ目）下車のＴ病院

９年前は春３月、今回は晩秋１１月。

我が家から１時間余。

ボケが綺麗に咲いて

イヌシデの紅葉

山茶花

ドウダンツツジ

民家の塀にナツツタ

此の雰囲気大好き

どら猫ちゃんも散歩

ヤマボウシ・ミズキ科

初夏に咲く花と秋の紅葉が美しい落葉高木

緑や樹木を大切にしましょう

そうです

病院の前も晩秋の彩り

大井町駅を下車病院までの緑道は

気持ちが休まります

長女が９年前に乳がん

今回は子宮体がん

でも元気です。１１月２６日手術

今日で５日目元気で歩いてます。

帰りも病棟の１階まで送ってくれました。

現代の医学の進歩に私はビックリ

３０年前私も子宮体がんで広範性全摘出

リンパ節も切除、手術の後遺症のリンパ浮腫に今でも悩んでいます。

長女の子宮体癌は早期発見で私のようにリン切除も無し。

きっと元気になってくれると信じています。

 

 

 

神宮外苑いちょう祭り

第１７回神宮外苑いちょう祭り

平成２５年１１月１６日（土）～１２月９日（月）

今年も行ってきました。

１１月２３日天気が良く暖かったので行ってきました。

白い煙は牛タンを焼いて出ています

人・人・人

前方奥の建物は絵画館

色々の匂いが立ちこめています。

此のお兄さんの半纏カッコイイと思いますが

交通整理をしていました。「神宮外苑」の最初と最後の字でしょうか

少年の食べていてのはポテトのスティック見たいに

見えましたが美味しそう

楽しそう

外苑周囲の車道を走っていましたやっと撮りました

 

銀杏並木は大正１２年（１９２３年）に出来ました。

代々木の宮内省南豊島ご領地内（現在の明治神宮内）の苗圃で樹高６Ｍ内外に

成長していた１６００本より１４６本を選抜し、青山通りから樹高順に植栽し中央に見える

絵画館と並木の景観が寄り雄大に見えるように遠近法の手法に寄り

造成されています。（案内書より抜粋）

 

数年観ていた「クラシックカーフェスタ」は

１１月３０日（土）１０：００～１６：３０の予定です。

今年は一週間早く行ってしまいました。

 

 

都会のオアシス「小石川後楽園」

 

小石川後楽園は高層ビル街にありながら

違う世界に引き入れます。

江戸時代初期に水戸徳川家の江戸屋敷内に

造られた物です。二代藩主の光圀の代に完成した

築山泉水回遊式の日本庭園。

国の特別史跡・特別名勝に指定されています。

背景にビルが見えて都会のオアシスです。

我が家から徒歩・電車４５分位掛かります。

鴨

池の向こうにカワセミが

カメラマンが沢山に三脚を立てて

望遠レンズで撮っていました。

私はサイバーショットで手ぶれしないように

デジブック１９枚にまとめました

ご高覧下さい。

 

デジブック 『晩秋の小石川後楽園』

水彩＆満月

昨日(16日）は

東京地方やっと気温も昇り

晴天になりました。

やっと秋色の樹木を見っつけ

新宿副都心

此の『ＬＯＶＥ』を観ると地元の方はおわかりになるでしょう

あ～あの辺を歩くのだな

花屋さんのウインドウもＸｍａｓモード

今日の題材

水差し2個とワイングラス

グラスに当たる光、金属製品に当たる光、ガラスの水差しに当たる光、

ガラスを通して敷き物がどんな風に変化して見えるか等

先生からのお題

ま～2時間お喋りも無く集中するその時間が大切

てな訳で

ちょっと寸写！！誰のとは申しません

個性が出ます、まだ未完成ですが

 

 

夕方猫の額の屋上に行ったら

満月が綺麗で急いでカメラを取りに階下へ

オウ～ナイス　　　　　　16日16：43

反対の西空は墨絵のよう　　　　16日16：45

部屋に戻り暦を見たら

16日は大潮だけど左が少し欠けている

17日も大潮だけど左が僅かかけている

18日にやっと満月だそうです。

今日17日の朝日新聞「天声人語」に

初冬の星の話題が出ていた。

ちなみにだが探査機「はやぶさ」が燃え尽きた時の明るさが

満月の約2倍だったと聞くと記してありました。

何かロマンを感じますね。

 

 

 

法事・猫からご挨拶？

１１月１０日父の２７回忌法要がありました。

背中で失礼

まだ全部来ていないね

１１時からの法要だね

今日はどんなメンバーかな

今日の法要する仏は子供一人しかもうけなかったのに

孫・姪・子供と８人の参集

岩手・千葉・東京と２７回忌になっても有難いね

寺の控室で。（寺猫からご挨拶）

世田谷区乗満寺（この写真は２０１２．３）

法要・墓参の後のお斎（とき）は

千歳烏山駅南口５分の三扇へ⇒ぐるなび三扇

車は一方通行で入れず徒歩２０分

大道路から小道に這入った所

創業３０年目だたない位の場所

当方２回目の利用（２３回忌の時）

寿司屋さんのご主人こだわりの人

手間暇かけて作ってくれます

天然のブリ刺し・蟹玉子の寒天寄せ・蛸の煮物・もずく和え物。

焼き物・天然ぶり、サザエ。

　

京いもの中にアーモンドが入った蒸し物のあんかけ

私が一番に気に入った品

味付けが絶妙

御吸い物は写すのを忘れました。

デザート

爽やか中にリンゴの食感がするムース。

お品書きが無く名称も間違っているかも

 

父は８０歳で他界、まさか２７回忌が出来るとは思っていませんでした

多忙中参集有難う

 

岩手から駆け付けた長女夫妻

お土産に皆に頂きました。

みちのく伝承銘菓献上『田むらの梅』⇒菓匠・松栄堂

梅餡を紫蘇葉でくるんだ乙な味。

 

菓子折りの中にこんな歌が

『紫蘇匂い/情けのほどの/追記かな』

中村　汀女