スロー・クイックLife

マイペースでゆったりと、でも前向きで生活したい!

身分不相応

2011-10-28 | 日記

箱根旅行のUPで一週間

猫の額の屋上を載せなかったら

ハイビスカスが身分不相応に咲いていました。

ハイビスカス

今夏一度UPしましたが小さい鉢に

頭デッカチです。

 

ユリオブステージ         ブーゲンビレア

キク科 南アフリカ原産       オシロイバナ科 南アフリカ原産

ジニア

春蒔き一年草中央アフリカ原産

滞在2カ月元気印

花屋さんで買った時ジュニアと聞こえました

私は「じゃ~オ~ルドはあるの?」

イケメン店主は真面目顔で「いや~それは!」

ランタナ(七変化)

デュランタホワイト・ラブ・アルパ

クマヅラ科 原産地中南米

ペンタス

アカネ科 ペンタス属 非耐寒性の多年草(一年草)

 

屋上は朝顔の鉢もすっかり片付けて

萩の花も枝を短く剪定しました。

バラも病気に罹り来年はどうなるやら

 

 

 

 

                                                       

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箱根の旅Ⅲ

2011-10-25 | 旅行

前回の続きです(最終回)

翌日は観光めぐりバスで

ポーラ美術館へ

強羅駅よりバスで13分昇ると

ポーラ美術館近くに秋の風情が

やまぼうし 

るなさんに教えて頂きました。

ミズキ科 別名山桑

今はレオナール・フジタ展を開催中

詳しくは→ポーラ美術館

8人それぞれマイペースで鑑賞

私は音声ガイドを借りました(400円)

ヘンリームア(1898-1986)『座る女』のための習作

1980年ブロンズ像

室内は撮影禁止

美術館の屋上はちょっとだけ秋色

ゆっくり美術品に触れて

腹時計はそろそろお昼を指し始めました

昨日散歩の時に見届けていた「田むら銀かつ亭」へ

 

→箱根強羅下「田村銀かつ亭」

行列です。30分はお待ちを

皆おとなしく待ています

旅なればこそ出来るゆったり~ムード

お待たせしました8人様どうぞ

室内の天井は高くてしっかりした

木組みが落ち着いた雰囲気

最初にお盆の熱いのが置かれました

熱々の揚げたて一見とんかつの様

中は豆腐で中央にひき肉・ネギ・しょうがのさっぱり感

 

美味しいご飯・みそ汁付いて1200円。

 

後は箱根湯本まで降りてぶら~りとお土産を買い

ロマンスカーで家路に

一緒に散歩をして頂き有難うございました。

 

 

 

 

 

 

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箱根の旅Ⅱ

2011-10-23 | 旅行

前回の続きです。

宿は登山電車「彫刻の森下車」

全部友人達が手配・渋谷区の保養施設→ニの平渋谷荘

入り口を入るとお出迎え

 

手造りの展示品

一休みして

まだ夕暮れには早いので8人の内5人で

散策に出かけました。

3人は宿で休憩。

彫刻の森からひと駅先の強羅公園まで散策

登山電車に会いました。

ひと駅先の終点強羅公園駅

此の左に箱根細工「角田屋」さんがあり

其処にブラリ~と入店→箱根細工角田屋

日本古来の寄木細工、秘密箱&からくり箱観ていて楽しい

パンフレットより写す

私は買うつもりでは無かったが我が家の

古い箸箱が目に浮かび

(裏側をテープで留めている)

買ってしまった

3膳は充分に入る 今までは5膳入るのを使用していました。

友人TさんMさんはお孫さんに

木製のでんでん太鼓

 

寄木材の種類

  • 白・・・アオハダ・ミズキ・マユミ・モチ 
  • 黄・・・ニガキ・ウルシ・ハゼ  
  • 茶・・・エンジュ・アサダ・クス
  • 赤・・・トウヘンボク
  • 黒・・・神代
  • 紫…米産ウオルナット
  • 青・・・ホウ 
  •  大量生産の利かない工芸品ですね。                                  

紅葉をやっと見つけました。

 

夕食のメニューこれにビール・ワイン等

では又次回に

 

 

 

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箱根の旅Ⅰ

2011-10-20 | 旅行

体操教室の友人達8名と

10月17・18日箱根に行ってきました。

新宿発11:10分は主婦にとって都合の良い時間

切符の手配から宿まですべて友人達のお世話

有難う、感謝。

今日は遅い出発なので

箱根湯本に着いたらまずは昼食。

何時も行くお店「はつ花」詳しくは→はつ花

 

とろろそば 5名      天ぷらそば3名に分かれました

何時も行列が出来ているのでしばし待って口元に

はつ花のお蕎麦は素材もさることながら

ゆで加減も絶妙美味しいです

気持ちの良い青空

山はまだ紅葉には早かったですね

お腹も落ち着きました

箱根湯本から登山電車に乗ります。

では又次回を

 

 

 

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旧白洲邸・武相荘(ぶあいそう)Ⅱ

2011-10-14 | 散歩

前回の続きです

白洲次郎は吉田茂に雇われてGHQの折衝に当たるが

「従順成らざる唯一の日本人」と称される。

日本国憲法の成立に深くかかわった人。

遺言は「葬式無用、戒名不用」

5年前に武相荘に行った時は半紙に

この言葉の展示がありましたが

今回は見当たりませんでした。

白洲次郎は自分の信条を貫いた83年でした。

母屋

正子さんは樺山伯爵家の次女として東京生まれ。

父方の祖父は薩摩出身の軍人・政治家。

14歳で女性として初めて能の舞台に立つ。

アメリカのハートリッジ・スクールに留学

帰国後まもなく次郎と結婚。

お互いに「一目ぼれ」

戦後は早くより小林秀雄、青山二郎らと親交を結び

文学骨董の世界に踏み込む。

 

入り口の方から母屋を写す   苑内には武蔵野の面影が

白洲次郎は政界入りを求める声も或る中

生涯在野を貫き幾つかの会社を経営

晩年までポルシェを乗り回し

軽井沢ゴルフクラブ理事長を務めた。

 

 

庭にひっそりと

シロシキブ         ムラサキシキブ  

正子さんは銀座に染色工芸の店を営み

往復4時間の道を通っていた。 

自分の目で見、足を運んで執筆する姿勢は

終生変わらなかった。

 

骨董品・着物・書籍等室内の展示品は

撮影禁止

母屋

一番右より母屋入り口

土間になり和室囲炉裏(写真中央当たり)

使用していた陶器類展示

左側は和室は正子さん着物展示

その奥は書斎・書庫でした。

 

記事は案内書より抜粋 

 

     

 

 

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