美男・美女

世の東西を問わず美しいものは美しい！

今日は花では有りません。

青年マルス首像

アルカメネスの原作による

パリ・ルーブル美術館収蔵、紀元前５世紀原作の模刻。

ローマ時代にコピーされたもの。

それが又コピーコピー・・・、石膏。

アバタのヴーナス

古代ヴーナス（ヒュギェイアの頭）

ヒュギエイアは健康の女神、アテネの寝殿にあった。

その頭部発掘当時から顔面に損傷が多く

俗にアバタのヴーナスと呼ばれている。

コピーの石膏。

 

今月の水彩画教室の題材です。

２月５日教室１６階から

在籍１０年～２０年の先輩達の絵です。

ヘヘヘ・・・これはみのこの絵です、

相変わらず先生に直されています。

私はほんの５年にも満たない新参者。

先輩が暖かいので何とか続いています。

２月１９日、２月２回目の教室。

１６階東方面。

ご指導は遠藤　力先生。

1975：武蔵野美術大学卒。６月に渡仏。

１９８５年に帰国。現在写実画壇会員。

明るく気さくな先生。

 

以前UPしたことがあるシバの女王

レイモン・ルフェーブル・オーケストラ

 

シバの女王は旧約聖書の中の伝説の人物。

この曲が好きです。

 

 

 

シバの女王　レイモン・ルフェーブル・オーケストラ

白梅＆紅桜

川沿いを歩いていたら

今が盛りの白梅に会いました。

 

この川は玉川上水の分水路

白梅と言うと歌が色々と詠まれていますね。

「東風吹かば　にほひおこせよ　梅の花

あるじなしとて　春は忘れそ」

拾遺和歌集　菅原道真

 

「梅一輪　梅一輪ほどの　あたたかさ」

服部嵐雪

 

「しら梅に　明（あく）る夜ばかりと　なりにけり」

与謝野蕪村

 

この川の対岸に赤く咲いている花が見えました。ウン？何

遠くで良く解りません、写真に撮り拡大して見たら

紅色の桜

向こう土手は暖かいのでしょう

でも何桜か解りません？

近所に椿も咲いていました

 

近所の公園ではひっそりと水仙が

この公園真夏には盆踊りする公園です。

今は静かな公園

 

 

こちらは今朝の我が屋上

先日初雪にUPした時は蕾のクリスマスローズが

やっと開花もう一度お披露目

 

昨夏の酷暑我が屋上は

たぶん４０度位になった事でしょう

コンクリートが暑かった

植物は照り焼き状態

日影が無く１本のソテツの陰にかくれんぼ

かろうじて命を繋いだのです。

黒いネットを掛けましたが

アプリコット

 

ピンク

キンポウゲ科　常緑宿根草

 

咲いてくれて有難う！

 

 

君の瞳に会いたくって！

つぶらな優しい瞳！

この写真は2007.12.10馬事公苑にて

この黒い優しい瞳が忘れられず

２月１３日羽根木公園の「梅まつり」の帰りに

又電車二駅乗車馬事公苑に行ってきました。

馬事公苑は１８ヘクタール（東京ドーム４個分）を

超える敷地面積。

昭和３９年東京オリンピックの会場になりました。

馬事公苑

ところどころに花車

君が居た！

練習の妨げになってはいけないので

遠くから撮影

障害物競争の練習

後ろ足しっかりジャンプしていますね。

こちらはお尻に「２」の印

優しい目

広場にはもうカワズサクラが

バラ科　落葉広葉樹

少しだけ練習風景を見てまずは満足

動物のつぶらな瞳は何時観ても好いですね。

 

 

こちらは黒い瞳のナタリー

フリオ・イグレシアス

 

黒い瞳のナタリー　フリオ・イグレシアス

 

 

 

 

 

デジブック 『世田谷梅まつり』

２月１３日晴天で暖かくなりました。

我が家から３０分、隣接区の世田谷区羽根木公園で開催中の

梅まつりに行ってきました。

デジブックにまとめました。１４枚の写真です。

ご高覧下さい。

 

デジブック 『世田谷梅まつり』

今朝の屋上

東京地方昨日は午後からちらちらと雪が舞っていたので

積雪になるかと思っていたら今朝は溶けていました。

猫の額の屋上です

葉ボタンにお化粧程度に残る雪

屋上の南側午前９時では水化粧

クリスマスローズの蕾がやっと色づいて

ネームプレートにはアプリコット

一昨年末買い求め昨冬は蕾も出ず

昨夏は屋上のコンクリートの照り返しで

日影が無く往生しました。

１本のソテツの陰にかろうじて避難させて過ごしました

やっと出てきたクリスマスローズ

ピンクと書いてありましたが？

バラ咲キジュリアン

こちらは屋根の下で雪が振り込まなかったようです。

手入れの悪さが目立ちます

６階屋上から見た東、南

屋根はほんのり薄化粧

午前９時です。

雪かきせずに済みホットしています。