斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

本日は

2019年05月27日 18時36分12秒 | 斎藤秀俊の着眼
こちらで実験しています。
国立大は何らかの最大級あるいは最高級の施設を持つべきです。
そして、このような施設が生かせる研究を推進して、誰もが見たこともない世界を実現して、皆に見てもらわなければ、いけません。

今日は完全に凪だった。

2019年05月26日 19時55分39秒 | 斎藤秀俊の着眼
凪も凪、本当に完璧な凪でヨットは2時間で3海里くらいしか進みませんでした。
でも帆の日陰は涼しくて最高の昼寝ができました。流石にクルーたちは、早く帰りたくなったようで、12時を前に帰港の途につきました。夕方から京都大学に出張なので、帆走でなかなか帰れないのも困りもんです。そのため、機走で戻ることにしました。

帰港の様子はこちら


ヨット部今年度初帆走

2019年05月25日 20時51分11秒 | 斎藤秀俊の着眼
5月に入ると、水難関係のアクティビティーがシーズンを迎えるため、なかなかヨット部のお世話ができませんでした。
今日と明日は、やっとヨット部の学生たちと帆走に出られそうだったので、柏崎マリーナに向かいました。
新入部員が3人乗船で、あとはいつものクルーが乗り込みました。
 
クルーたちは、昨年1年練習したおかげで、だいぶ上手になりました。とはいっても、大型バスくらいの大きさのヨットです。なにがあるかわからないので、慎重に航海しました。
動画はこちらです。

次の就職活動予定者へ

2019年05月18日 00時45分42秒 | 就職活動
さてさて、面接で人物が見抜けるなんて豪語している人がいるけれども、四季折々その人を見ているわけではないので、面接では本当のところなんてわかる訳ありません。

インターネット上にあるあなたの情報は、会社にとってリクルート選考中の重要な情報源になります。情報ですから、都合の悪いものは隠し、都合のよろしいものを掲載するのがよろしいかと。就職活動が始まるまでに情報の整理をしておきましょう。

人間が社会活動をしているのは一日せいぜい8時間。残りの16時間はプライベートな時間で、他人に覗かれたくない時間。実生活では16時間を見せないのにSNSでそれを見せるようでは、馬鹿げています。それが都合のよろしくないもの。

救急隊員でも警察官でも、同じことを言っています。事件現場に行くと、入社したての頃は驚きの連続だったけれども、だんだん、人間は16時間が本当のひととなりで、8時間は仮の姿なんだと悟るそうです。

aiが勝つか、興信所が勝つか?

2019年05月17日 00時44分18秒 | 斎藤秀俊の着眼
選考中の会社が興信所を使って学生の実家の近辺で調査に当たる話、そんな古い話があるんだ、ととある人事担当者がビックリしてました。今やaiがインターネット上の当該学生の情報を集めてくれているとか。これでaiがちゃんと情報を集められる学生は情報発信に積極的で、営業向きだから採用につながるけれど、問題はインターネット上に情報が何もない学生は判断に困る。

つまり、判断できないから不採用にするか、興信所を使って情報を集めて、合否を決めるか。要するに、aiも興信所も生き残りをかけて戦っているんだということで。