斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

ペナンにて4

2015年11月13日 07時06分44秒 | 斎藤秀俊の着眼
さてRed Gardenの続きです。なかなかインターナショナルな屋台村で、日本語でもメニューの紹介がありました。
日本語を見ると、ダイレクトな料理名です。小林製薬的なネーミングです。(小林製薬的とは、商品名がダイレクトに効能を表すみたいなこと)


これは何とか日本語的にはOKだせそうです。


梅菜をプラム菜といわなくても大丈夫なのに。因みに梅菜はからし菜類の漬け物です。


これはわからない。今回の中で一番面白いネーミングです。


日本語と朝鮮語が混じっているのでしょうか。これも意味不明です。


クレイポットは何となく言いたいことがわかるけれど、ヌードルとの間になんで読点が。。。


これも完全にわからない。でもネーミングとしては楽しいし、こういう料理名が日本にあっていいじゃないか?


同じような例は東南アジア各国にあって、どこでも笑いをとっています。事前に日本人に相談してくれればいいのに、とおもいつつも、正しく書いてあったらブログで紹介されないかとも。われわれが英語でいろいろと書いていても、同じように笑いをとっているんだろうな。