ふと、テレビを見ていたら
九州で農家を続けているにこやかなおじいさんがうつっていました。
その方は5代目
とても水の豊かな土地でと、その土地に感謝されていました。
そして、そのように豊かということは
何度も台風被害・水害にあわれていました。
その方のお話で面白かったのは
代々、その家に言い伝えられていることがあって
その水害によって入ってきた水を大切にせよということなのだそうです。
その水のことを
「生き水」と表現されていました。
人間も田んぼ一緒
そうやって強くなるとおっしゃっていました。
人間にとって都合の悪いことは、なかなか受け入れがたくて
抵抗してしまうけれど
起きてくることを、まるごと受け入れられていて
すごい受容力だなあと思いました。
そして、そこに、絶対的な信頼もある気がしました。
大丈夫という神
いま、生き水が流れているのかもしれないなあ
ああ、忙しいなあという毎日が続いていて・・・
そう思ったとき、
ああ、目の前の行為にばかり目がいっていたのだなあと思った。
大切なのは、その土台
何もないところ
沈黙
そうだった！！！
そこにあれば、忙しいことはない。
忙しいと思うそこにも、それはあった。
今日は、背中・お尻、脚・足のマッサージでした。
蒸し蒸し、暑い中、みんな元気に参加してくださいました。
3回参加していただくと、1か月半くらいかかるのですが
その間に、赤ちゃんは、グングン成長して
おおー！！！と思うくらい、大きくなります。
最初は場所見知りとかしていても、3度目になるとすっかり慣れていたり・・・
ママも、その場所に安心できるようになるのかもしれませんね。
日常に戻ってからも、ぜひ、安心して子育てしてくださいね。
梅雨の時期は、なかなか外に出ることもできなくて
赤ちゃんもですが、ママもエネルギーの発散が仕切れていない方も多いかも
こんな時期は
梅干しを食べるとか、梅ジュース飲むとか、緑茶もいいですね。
ドクダミ茶、ヨモギ茶もいいかもしれません。
身体の中の毒を輩出してくれるようなものを食べるといいです。
あと、膝の裏を伸ばして歩く大股歩き
骨盤前後の動きがスムーズになって、深い呼吸ができるようになります。
深い呼吸ができるようになると
からだにとってはいいことづくめ
ぜひぜひ、お試しください。
