奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

薬師寺の青空法話が懐かしい?・・(^_-)-☆

2024-05-12 21:09:35 | 奈良まほろばソムリエ
こんばんは‥(^_-)-☆



今日の奈良は小雨が降り20℃と少し涼しくなってきましたね。

マリア猫はこの頃は一階の寝室の隣の仏間で、眠ります。

今朝は嬉しいのか朝の餌を食べると部屋の中を抜け出ていきました。

なぜか家にいる理由が分からないだけにびっくりです。

今日は腰が軽くなったが、転んで打った部分がまだあっちこっち少し痛いです。

少しづつ散歩を増やそうと思いますが増えませんね?・・

奈良まほろばソムリエ奈良通2級の11回目の問題です。

1 奈良県の歴史に関する事柄について、最も適当なものを選びなさい

(16)宇陀市大宇陀区で江戸時代初期に成立した松山藩の初代藩主は誰か。

 ア.織田信雄   イ.織田信武   ウ.織田長頼   エ.織田有楽斎

(17)江戸時代の嘉永年間に多くの桜や楓を植えて奈良の美観を図った奈良奉行は誰か。

 ア.小俣景行   イ.溝口信勝   ウ.中坊秀政   エ.川路聖謨

(18)昭和 42 年(1967)に薬師寺の管主となり、伽藍の復興に努めた僧侶は誰か。 

ア.平岡定海   イ.高田好胤   ウ.佐伯定胤   エ.森本孝順

(16)織田信長の次男。

伊勢北畠家の養嗣子となる。

○○は最後の改名による。

のちに織田氏に復し、晩年は入道して、法名は常真といった。

名の呼び方が二つあり、「かつ」か「お」か?

(17)佐保川には今日「〇〇桜」と呼ばれる桜の樹を植えた。

博打を厳しく取り締まるとともに貧民救済に取り組んだ。

五泣百笑(博徒や悪徳僧侶・役人・商人、裁判の短期化で泊まり客が減った公事宿の五つが泣き、百姓が笑う)の奉行」と慕われた。

慶応4年(1868年)、割腹の上ピストルで喉を撃ち抜いて自殺した。

悲しい運命の人だったんですね。

試験にはよく出るので覚えてね。

(18)分かりやすい法話により「話の面白いお坊さん」、「究極の語りのエンタテイナー」とも呼ばれ、そこから百万巻写経勧進の道を切り開いて金堂、西塔など薬師寺の伽藍の復興に道筋をつけるなど、薬師寺の再生に生涯をささげた。

多分私も聞いたと思うそのユーモアたっぷりで分かりやすい法話は「青空法話」とも呼ばれて人気を呼び、○○の法話を聞いた生徒は、一説には600万人以上にものぼるという・・

これが今も引き継がれて楽しい法話が効けるんですね。

それを私は知っています。

明日もお楽しみに?・・(^_-)-☆

今日もいい日でありますように・・(^_-)-☆

(16) ア   (17) エ  (18) イ 
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