うちのジジイといえば、ちょうど一年前、自宅で転倒。
一人シュミット流バックブリーカーってやつで、背中をポッキン。
入院してくださいました。
http://happy-go-lucky.blog.ocn.ne.jp/pog/2008/01/post_c47a.html#more
で、年始のお約束のように、来週、また入院なのさ。
ちょびっと切腹。
なかなか落ち着きのないお方である。
まあ、腹腔鏡手術でいけそうなので、負担は少なそう。
主治医の説明を私が聞いたのだが、
単刀直入な彼は、「先生、手術せんでも２、３年はもつじゃろ？」。
先生も驚き、呆れてました（笑）
神経が外れているのかと思うほど、精神的に強い彼。
「どーでもいいや」って人生観が彼を支えているんでしょう。
そして、それは私にも色濃く引き継がれています。
その辺は、親子だなあって感じがするね。
で、問題があるとすれば、彼と２人で過ごしているババの世話。
寝たきりに近い感じなので、ジジがいない間は、なかなかにタイヘン。
そして、入院は、まさにチビの受験とピンポイント。
いやあ、ネタか？ と（笑）
まあ、チビはこーゆー時はやってくれる奴なんで、
全然問題はないでしょうけどね。
問題があるとすれば、
しばらくは、自転車に乗りにくくなったことかなあ。
うーん…
そーいえば、先日、お寿司を食べてたら、
チビがそっと湯飲みを差し出してきました。
うーむ。
「あのね、お父さん、ちゃんとしなきゃだめだよ…」
あるいは
「ちゃんとしていないのは、お父さんだけだよ…」
声なき声が聞こえてきたような気がいたしました（笑）
ころっけはどー思う？
「黙秘します…」