やまんばの庭

ド田舎のドへき地の、まるでこんな所に日本人・・・みたいな環境の中でのお花との生活、
ありのままの暮しの日記です。

まだ咲いてます。

2015-01-06 08:00:52 | ガーデニング
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暮れに、鉢植えの蕾を切って、ダメ元でリビングに活けたミニバラが、まだ咲いているので、撮って見ました。↑

まだ堅い蕾が、まさか、咲くとは思わなかったけど、
でも、せっかく頑張って、寒い中でも蕾を付けたので、切り花にしたのですが、
本当に、こんなに咲いてくれるとは…
だった2輪のミニバラでも、愛おしく、頑張る姿に、感動して、
「私も、ガンバロー!」って、思います。

でもね…
ほんとはね…
目には、活き活きしているかのように見えますが、ミニバラの花弁はあんまりピィーンとはしていません。
アシカラズでございます。(一応、現実は、伝えないとね…)


では…
ネタ、無いんで…
まだ咲いていると言うか…
いえいえ、お花は終わったのですが、まだみられる状態の葉っぱの、姉から貰ったポインセチアも撮って見ました。↓



ねっ、これ↑、まだ見られる状態でしょう? まぁ、自画自賛ですけど…
よくよく考えれば、ポインセチアって、なんとなくクリスマスのお花って、人間様の勝手なインプットがあって、
お気の毒なお花ですよね。
クリスマスが終われば、まだとっても元気そうでも、お店では、破格値の処分品、それでも、誰も見向きもせず、
結局、処分されちゃうお花です。
私ね…
本当は、98円ぐらいの処分品のポインセチアを、いっぱい連れ帰りたかったのですが、
今まで、まともに育てられた事が無いので、諦めました。
去年、貰ったこの鉢植えが、人生、今までで、最高に長く元気でいる事に、自分ながら、ちょっと驚いています。
どう? クリスマスって概念を外して見れば、このお花は、寒い時期には、暖かそうで、最高のお花ですよね。
今朝は、そんな事を、しみじみ思って、リビングの中のポインセチアを、見ているおばちゃんです



では…
もう時間です。
おばちゃんは、今日もしがないパート、久しぶりの雨の中、下界目指して、お出掛けいたしやす。
今日も、最後まで見て下さって、ありがとうございました。
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コメント (3)
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