※GSOMIA失効回避で、日本完勝とか韓国の暴挙に”喝”とか、土壇場で降伏したとか・・・過激な発言ではないでしょうか。
負けた文在寅の心情も察してあげるべきではないでしょうか・・・と考えますが・・・、ここで文在寅を一気に追い落とす手法もあるのではないでしょうか。日本は今まで韓国の対応が間違っていたようです。文在寅大嘘つきとわたしは判断しました。
韓国では、文在寅は「日本が輸出問題で譲歩しない限り、GSOMIAは破棄する。」と言っていた約束はどうしてくれるのかとのデモが行われていました。日本が譲歩するものは無いのです。譲歩できるわけがないのです。
輸出規制を緩くしたら、日本が世界から非難されるのです。
大体、(1)輸出問題とGSOMIA問題は次元が違うものの交渉で、交渉の取引の対象になるものではない。そう言う交渉は筋違いと言うものです。話にならないとはこう言うことの場合に言うのでしょうか。そういうことが韓国人には分からないようです。
(2)文在寅の言い分には、ウソが入っていました。「日本の責任によって存続を破棄する」と文在寅は嘘を言いいましたが、そう言う責任が日本にはありません。文在寅のひとり合点です。嘘つき文在寅です。文在寅は支持率をあげようと背伸びしているようです。
(3)韓国政府の主張には、常にウソが絡まりついています。ですから反日種族主義に「嘘の国民」「嘘の政治」「嘘の裁判」と書かれているのです。今後、韓国の言い分は嘘を明らかにして突き返しましょう。
(4)文在寅がGSOMIAを継続したくない理由は、習近平との約束があるのです。この約束があるので、GSOMIAを破棄しようとしたのは文在寅の独断ではないでしょうか。選挙の公約だったのです。それを日本のせいにして、そう言うことを嘘つきと言うのです。故に、日本とはかかわり有りませんが、有ると言う嘘を言っているのです。
韓国は中国の家来か 韓国の文在寅大統領は訪中で習近平に冷遇された挙句、3つの約束をさせられた。 1.THAAD(高高度 )の追加配備はしない 2.アメリカのミサイル防衛システムには入らない 3.日米韓の安保協力を軍事同盟に発展させない これでは間違いなく文外交の大失敗である。 韓国のメディアはそのような文在寅大統領を批判しているが、そのような無能な文在寅を大統領にした韓国民と韓メディアの責任でもある。 「ドナルド・トランプ政権は『文政権=従北・親中・反米・反日』と判断し、嫌悪していて、『必要以上の機密情報を流さないようにした』(米軍関係者)とされる。韓国は果たして、現状を理解しているのか。」(産経12月18日) そんな現状を韓国の国民もメディアも理解していない。 韓国の承諾なしにアメリカは勝手に北朝鮮を攻撃するなと息巻いているが、そんな事は構っていられない。 アメリカは韓国の頭越しに北朝鮮を攻撃するかもしれない。 韓国の一部メディアもそれを心配しているようだ。 「文大統領の訪中によってTHAAD報復が撤回され、中国に進出した韓国企業への圧力が解消されたことは大きな成果だ。しかしこれらの成果を得るため失ったものはあまりにも多い。何よりも米国と日本が「韓国は中国の側に立った」との疑念をさらに一層強くしたことだろう。かといって中国からの信頼を新たに勝ち取ったわけでもない。このままでは韓国をめぐる問題が韓国抜きで決められる惨事がまたも繰り返されるのではないか。」(12月18日朝鮮日報社説)
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韓中関係改善合意から抜けた3つ…韓国野党「屈辱外交」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.01 09:55
高高度ミサイル防衛(THAAD)体系の問題に関して韓中が31日まとめた「韓中関係改善関連両国間協議結果」は今後、韓国が強大国との対立発生をどのように解決していくのかを見せる先例になる。専門家らは発表から抜けた内容にさらに注目した。
(1)中国報復、韓国被害の言及なし=発表文に中国の不当なTHAAD報復やこれによる韓国の被害が言及されなかった。中国側は公式に政府レベルで経済報復をしているという事実を認めたことがなかったが、青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者は「今後のための苦肉の策だったと理解してほしい」と話した。
建国(コングク)大学中国研究院のハン・インヒ院長は「これまでのしこりをこの程度の水準で解決したのは肯定的だが、THAAD報復に対する表現がないのは韓国としては残念な部分」とし「中国は大国が寛容を施すという意味で認識しているようだが、両国間非対称関係があるわけ」と指摘した。
発表文に中国側が立場を「再び明言した(立場や真理を再び表わして明らかにする)」という表現が入ったのも中国のそのような認識が反映されたという分析だ。外交交渉の結果では普通「再確認した」と書く。成均館(ソンギュングァン)大学成均中国研究所のイ・ヒオク所長は「改善のモメンタムを探したのは評価できるが、韓中関係が過去に回帰する単なる正常化でなく、新しい節目を作る必要がある」と話した。
(2)THAAD配備決定の理由欠落=発表文には当初、韓国がTHAAD配備を決めざるを得なかった根拠に関する説明もない。「その本来の配備目的に従い」としか書かれていない。韓国は「THAAD配備が北核能力の高度化による自衛的選択であり、主権的決定事項」という政府の既存の立場さえ反映しなかった。一方、中国が自国の国家安保を守るためにTHAADを反対するという内容は入った。高麗(コリョ)大学中国研究センターのイ・ジョンナム・センター長は「中国が浮上して北東アジア地域の秩序が改められるはずだが、今中国に韓国の立場をどのように認識させるかによって今後の韓中関係が決定されるという点を念頭に置かなければならない」と話した。
(3)「その間の韓国の立場」は何?=中国は発表文でTHAAD反対の立場を示し、「韓国側が表明した立場に留意した」と明らかにした。だが、発表文には韓国が表明した立場が何も入っていない。康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が前日、国会で明らかにした3つの立場〔▼韓国が米国のMD(ミサイル防衛)体系に参加しない▼THAADの追加配備を検討しない▼韓日米安保協力が軍事同盟には発展しない〕になるという分析が出ている。これを受け、国立外交院のキム・ハングォン教授は「韓国のMD参加などを希望した米国に発表文に出た韓国の立場をよく説明し、今後の韓米同盟に亀裂が生じないようにするのが大事だ」と話した。韓国外大国際地域大学院のカン・ジュニョン教授は「発表文が全般的に中国の立場は詳細で、韓国は受動的な立場のような感じ」と話した。
野党では酷評があふれた。自由韓国党の姜孝祥(カン・ヒョサン)報道官は論評を通じて「(発表文が)次官補級名義で発表され、地味な内容ばかり」とし「中国の幼稚なTHAAD報復に対して最低限の遺憾表明は引き出すべきだったが、安保を明け渡して得た妥協に過ぎない」と批判した。正しい政党の全芝命(チョン・ジミョン)報道官も「中身がない。空っぽの屈辱外交」と主張した。国民の党のイ・ヘンジャ報道官は「意味はあるが、その場凌ぎの対策」と評価した。
韓国、GSOMIA失効“回避”の全舞台裏! 親韓派暗躍も「一切妥協なし」の姿勢崩さず完勝、徴用工で“追撃”も
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が、土壇場で降伏した。日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の失効期限(23日午前0時)直前の22日夕、失効を回避する方針を日本側に伝えてきたのだ。日本の輸出管理厳格化に狂乱し、無関係な「GSOMIA破棄」というカードを振り上げてみたが、安倍晋三政権は毅然(きぜん)とした姿勢を崩さず、同盟国・米国からも恫喝(どうかつ)され、一時撤退を選択せざるを得なかった。韓国の「外交的自爆」といえるが、文政権の「反日・離米・従北・親中」方針は変わっていない。いわゆる「元徴用工」の異常判決で生じた国際法違反状態も続いている。文政権には、決然と対応するしかない。
「北朝鮮への対応のために、日韓、日米韓の連携協力は極めて重要だ。韓国も戦略的観点から判断したのだと思う」
安倍首相は22日夕、GSOMIAの失効が回避されたことについて、官邸で記者団の取材にこう応じた。笑顔はなかった。事実上、「レッドチーム入り」している文政権とは、他にも問題が山積しているからだ。
韓国大統領府(青瓦台)の金有根(キム・ユグン)国家安保室第1次長は同日の記者会見で、「GSOMIAの破棄通告の停止」「日本の輸出管理厳格化に関する世界貿易機関(WTO)への提訴手続きを停止」などを発表した。
ほぼ全面降伏といえる内容だが、国内向けのメンツのために、金氏は「いつでも協定を終了できる前提の決定」だと強調した。別の大統領府高官も「原因は日本がつくった」「(協定延長は)日本の態度にかかっている」と強がっているという。
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我々の喧嘩では、「お前の原因でGSOMIAを破棄する」と言ったら、「おう、やれるものならやってみろ…」と言い返すのですが、これを売り言葉に買い言葉と言いますが、さすがの日本の政府は、そんなことは言いません。紳士です。
ですけれど、紳士ずらして、国益を損なってはいけません。
韓国人の嘘を厳しくついて、反論があったら、「反日種族主義」に書いてあると突っぱねればいいのです。「反日種族主義」は韓国との交渉のお守りと言えます。上手に使いましょう。
日本の家庭に一冊、配布してはどうですか。
著者を表彰してはどうですか、