慰安婦問題を考える会

日本は世界から慰安婦問題で非難されていますが、その慰安婦問題はだどういうことで、どういう対応・対策をすべきか考えたい。

NHK「軍艦島」映像捏造疑惑 安倍前首相「間違った認識がただされるように頑張る」 元島民「端島の現場とは全く違う映像だ」

2021-02-28 21:54:06 | 日記

 

NHK「軍艦島」映像捏造疑惑 安倍前首相「間違った認識がただされるように頑張る」 元島民「端島の現場とは全く違う映像だ」

 1955年放送のNHK番組「緑なき島」には、炭坑内で作業員がふんどし一丁になり、キャップランプのないヘルメット姿で、這(は)いつくばるような低い坑道で作業するなど、元作業員や元島民の証言と異なる映像が入っていた。

 この映像は、韓国メディアで相次いで取り上げられ、軍艦島で「虐待労働」があったとする韓国側の主張を補完する結果になっている。

 元島民らは、自民党の保守系グループ「日本の尊厳と国益を護(まも)る会」が主催した会合で、キャップランプもつけず半裸での作業はあり得ないなどと証言した。

 小林輝彦さん(85)は「端島の現場とは全く違う映像だ」と述べ、高崎邦穂さん(84)も「虐待や差別があったと、いわれなき非難を受けている。日韓の歴史もこじれており、NHKは解消する努力をしてもらいたい」と訴えた。

 山谷えり子参院議員は「NHKの独自調査だけではなく、元島民と話し合う場をつくってもらわないと納得できない。放送倫理・番組向上機構(BPO)への審査申し立ても当然だと思う」と語り、有村治子参院議員は「日韓の外交問題に関わるので、何が真実か認識したい」と述べた。

 安倍晋三前首相も出席し、「皆さんの証言がしっかりと国民に届き、間違った認識がただされるようにわれわれも議員として頑張りたい」と語った。

 「緑なき島」について、NHK側は「当時の端島における取材に基づき、制作・放送された」と回答している。


文大統領また妄言 元徴用工や元慰安婦問題、解決は「日本の謝罪次第」

2021-02-20 23:36:54 | 日記

文大統領また妄言 元徴用工や元慰安婦問題、解決は「日本の謝罪次第」

  •  与党「共に民主党」の李洛淵(イ・ナギョン)代表らとの懇談の場で発言した。文氏は「韓国政府がお金を(敗訴した日本企業や政府の)代わりに支払うことで解決するなら、とっくに解決していたのではないのか」と指摘したという。

 日本政府に元慰安婦らへの賠償を命じた判決の確定後、原告女性が「(日本は)必ず謝罪をしないといけない。お金の問題ではない」と訴えたことを念頭に置いたとみられる。

 文氏は1月の年頭記者会見でも、女性らも同意できる解決策を見つけ出すため日本側と協議するとの意向を示している。

 しかし、日韓の請求権問題は、1965年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決」している。元慰安婦の問題も2015年の日韓合意で「最終的かつ不可逆的に解決」している。

 大統領府報道官は19日、文氏は懇談で「政府間合意が成立しても被害者(元慰安婦ら)の同意が重要だとの平素の立場を繰り返した」と説明。日韓関係の正常化に向けて、与党の支援を要請したというが、正常化を一番難しくしているのはいったい誰なのか。答えは明白だ。


二階氏と新駐日韓国大使が面会「歴史問題の解決に向けて努力」 “解決済み”なのに蒸し返すつもりか? 識者「韓国は都合のいい妄想だけを主張」 

2021-02-20 05:37:21 | 日記

二階氏と新駐日韓国大使が面会「歴史問題の解決に向けて努力」 “解決済み”なのに蒸し返すつもりか? 識者「韓国は都合のいい妄想だけを主張」 

  • 姜昌一氏(共同)

 「儀礼的な話をした。あいさつだけだ」

 姜氏は、「親韓派」としても知られる二階氏との面会後、記者団にこう語った。

 姜氏は12日、秋葉剛男外務事務次官に韓国政府の信任状の写しを提出し、大使としての活動を始めた。ただ、菅義偉首相や茂木敏充外相と面会する見通しは立っていない。当然のことだ。

 韓国では、元慰安婦や元徴用工をめぐる異常判決が続出し、日本政府に賠償が命じられたり、日本企業の資産が売却寸前になるなど、国際法や国家間の合意が反故(ほご)にされている。文在寅(ムン・ジェイン)政権はこれらを放置して

 さらに、韓国は、姜氏の任命にあたり、日本政府の同意(アグレマン)を得る前に発表するなど、外交関係に関するウィーン条約を破った。姜氏は天皇陛下について格下げの表現である「日王」と発言した経緯もあり、日本の保守層から反発を招いている。

 日本政府は、文政権の前向きな対応がない限り、姜氏について、菅首相や茂木氏らとの面会を見送る方針とされる。

 

 こうしたなか、二階氏は姜氏と面会した。同席者によると、姜氏は冷え込む日韓関係を打開する意欲を示し、二階氏は「互いに腹を割って話そう」と応じたという。

 韓国事情に詳しいジャーナリストの室谷克実氏は「韓国側は、事実ではなく、自分に都合のいい『妄想』だけを主張している。解決させないことが目的ともいえる。これに対し、日本側が『解決に向けて努力する』というだけでも、相手の思惑に巻き込まれる。韓国側がどんな主張をしても、日本側は明確な姿勢を貫くべきだ」と語った。

 

※二階感じ著は、親中、親韓国派だと思っている。この人の言動には用心しよう。


韓国軍「日本の竹島侵攻反撃シナリオ」をどうみる 文政権の反日感情利用か 「意図的な姿勢に外交感覚の幼稚さ」世良氏

2021-02-12 13:23:29 | 日記

韓国軍「日本の竹島侵攻反撃シナリオ」をどうみる 文政権の反日感情利用か 「意図的な姿勢に外交感覚の幼稚さ」世良氏 

 「自衛隊による軍事的脅威からの防御のため、新たな戦略資産が必要だ」

 内部文書には、こうした記述もあったという。文書では、自衛隊が竹島に先遣隊を浸透させた後、艦船や戦闘機を動員して制空権を確保し、上陸作戦を展開する-という3段階のシナリオが記載されているとされる。

 韓国軍は、野党議員の照会に、実際の作戦とは無関係の参考資料で、日本の兵器研究家が発表した仮想の侵攻シナリオを参考にして作成したと説明したという。

 これを、どう見るか。

軍事ジャーナリストの世良光弘氏は「自衛隊でも、(有事に備えて)長崎県・対馬や、沖縄県・尖閣諸島などの奪還シナリオはひそかに想定しているはずだ。ただ、公表すれば国益を損ねる情報であり、報道されても(政府や軍が)否定しない状況は意図的ともとれる。外交感覚が幼稚ではないか」と指摘する。

 このタイミングで報道された背景は何か。

 朝鮮近現代史研究所所長の松木國俊氏は「韓国では『北朝鮮より日本の方が脅威』という世論も強い。軍にも文政権に忠誠を誓う人もいるなか、政権の気持ちをくんだ可能性もある。(支持率が30%台と下落するなか)日本と摩擦を起こす『反日』カードは政権浮揚につながり、米国にも『日米韓協力に慎重』という発信になる。国内世論と対米双方への、軍を利用した『一石二鳥の策』だったのではないか」と語った。


根拠なくいい加減なことを言うな…文在寅政権に米国から警告 

2021-02-10 16:03:52 | 日記

根拠なくいい加減なことを言うな…文在寅政権に米国から警告 

 このような韓国側の言動に対し、米国からは早くも警告が出ている。

 ロバート・アインホーン元国務省特別顧問はVOAの取材に対し、「文在寅大統領は説得力ある証拠なしに、トランプ政権に対して金正恩の非核化姿勢は真剣だと主張した」と指摘。続けて「文在寅政権はバイデン政権の速やかな対北関与を誘導する目的のために、同じ主張をすべきでない」と述べた。

 また、ロバート・ガルーチ元北朝鮮核問題担当大使も「韓国の大統領が米国の新大統領に対し、北朝鮮は非核化に真剣であると説得を試みるのは賢明ではない」と述べた。

 両氏の言葉はきわめて紳士的だが、言い換えるなら「いい加減なことを言うな」とクギを指しているも同然だ。実際、文在寅政権は北朝鮮の核問題を巡ってトランプ政権から不興を買い、様々な面で国益を損ねた。

 (参考記事:「日本の空軍力に追いつけない」米国と亀裂で韓国から悲鳴