慰安婦問題を考える会

日本は世界から慰安婦問題で非難されていますが、その慰安婦問題はだどういうことで、どういう対応・対策をすべきか考えたい。

韓国・文議長“たかり体質”にもほどがある 「解決済み」徴用工問題で日韓寄付案…「まったく浅はかな考えだ」

2019-11-05 17:18:08 | 日記

常識外れの韓国文喜相(ムン・ヒサン)議長、「天皇陛下(現上皇さま)への謝罪要求」の謝罪があるかと思えばそれは無くて、新たな提案をしてきた。その提案の扱いの記事で、日経も讀賣は何も無し。記事に値しないと言うことでしょうか。フジテレビのプライムニュースでは取り上げていた。zakzakは下記の通り問題点を鋭く突いていると思います。

 

韓国・文議長“たかり体質”にもほどがある 「解決済み」徴用工問題で日韓寄付案…室谷氏「まったく浅はかな考えだ」

 

2019.11.5zakzak

 「天皇陛下(現上皇さま)への謝罪要求」で、日本国民を激怒させた韓国国会の文喜相(ムン・ヒサン)議長が、また、とんでもない提案をしてきた。いわゆる「元徴用工」の異常判決に絡み、日韓の企業や個人から寄付を募り、元徴用工らに支給する法案をつくったというのだ。日韓の請求権問題は1965年の日韓請求権協定で解決済みで、日本政府は「基金創設」を否定している。隣国の議長は、一体どういう神経をしているのか。

 G20(20カ国・地域)国会議長会議が4日、参院議員会館で開かれた。主催者の山東昭子参院議長は、常軌を逸した暴言への真摯(しんし)な謝罪と撤回もしない文議長との個別会談を拒否した。当然のことだ

 こうしたなか、文議長は徴用工問題で、新提案を記者団に披露した。

 中央日報(日本語版、4日)によると、日韓企業に加え、国民の自発的な寄付を募り、“賠償金”を確保する趣旨だと伝えている。厚顔無恥にもほどがある。

 日韓の請求権問題は、先の日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決」している。そもそも、徴用工は「合法的な戦時労働者」であり、賃金も支払われていた。日本側が寄付する筋合いなどないのだ。

 韓国事情に精通するジャーナリストの室谷克実氏は「まったく浅はかな考えだ。国家間の条約で解決済みであり、日本政府や(異常判決で被告とされた)日本企業は決して拠出してはならない。そもそも、韓国は『徴用工被害者が二十数万人』とも主張しており、寄付だけで賠償できるはずもない。日韓議員連盟の中に、基金創設案に賛同する議員がいるが、まったく理解できない」と語った。

 韓国国内では最近、徴用工問題や慰安婦など『韓国のウソ』を論証した著書がベストセラーになっている。韓国・落星台(ナクソンデ)経済研究所の李宇衍(イ・ウヨン)研究員は「朝鮮人が奴隷のように使われたとする主張はまったくのウソだ」という研究成果を国連で発表している。

 韓国政府には“たかり体質”から目を覚ましてもらいたいものだ。