なぜカンカンは本番前に寝たのか☆

成田屋、海老蔵さんの舞台、息子さんとの共演、

紆余曲折の中で、大成功で、本当に良かったですね^-^



ジュピターが車の中で流れて、息子さんの気持ちが落ち付いたこと、

まおさんの、お母さんらしい、思いやりを感じました。



本番前に寝て、４５分前に起きて、大物だとありましたが、

ただ横着に寝ていたわけではありません。



わたしもよくあることですが、

大切なことがあること、何か人のために動かなくてはいけないという時、

お役の前には、高い確率で、猛烈な睡魔があります。



そして、グッと寝ている時、何が起こっているかというと、

霊界に行き、沢山の先輩やご先祖様からアドバイスをもらっているものです。



ですから、起きたあとの行動の中で、人に良いアドバイスや、的確な行動が出来るのです。



人間知ではわからないことも、あの世から見たら、わかることもあります。



ですから、きっとカンカンも、本番前の睡眠の時、まおさんと会って、お話して、

沢山励まされて、ハグされて、送りだされたのだと思います。



本番の、あの落ち付いた貫録も、代々の血がそうさせるものと、お母さんの腕の中で

ゆっくり語らえた安心感があるからこそですね。



今のかんかんが、海老蔵さんの近くで、お水が欲しくて一生懸命に根を張る。

乾いた大地かもしれない。でも生きようと頑張る中で、

海老蔵さんの大地の中の水源まで根が張り、そこから栄養をもらえるようになると

思います。



まおさんも、生きとおしの命の中で、今は自由に、今まで以上に、

子供さんたちの近くで見護り、手を貸してあげられるのではないかと思いました。



本当に、学びの多い日々。じっくりと今を見据えて生きて行きたいと思います。