ブログ仙岩

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のど自慢福島の旅その1(古関裕而)

2017-03-13 14:23:09 | 旅行
のど自慢福島の旅その1は、11日(土)いわき11:30出発、途中2人載せて、6人で、磐越道三和IC~東北道安達太良SA~福島西IC14:00~国道115号~国道4号~14:30古関裕而記念館へ。

古関 裕而氏は1909年(明治42年)~ 1989年(平成元年)8月18日)福島市生まれ、福商から仙台で修行して、上京した日本の作曲家。本名は古關 勇治。1969年紫綬褒章受章、1979年勲三等瑞宝章を受章。

生い立ちは、私が似ており、その活躍ぶりを過去に本の1頁に書きました。幼児期に幅50㎝ぐらいのグランドピアノで遊んだり、ハーモニカを演奏したりと大変似ていたところです。

ただ違うのは、六甲おろし、巨人の歌、とんがり帽子(記念館の屋根にとんがりがある)、NHKドラマ鐘の鳴る丘、さくらんぼ大将、君の名等の主題歌、長崎の鐘、一番好きな「栄冠は君に輝く」など、校歌はもちろん大作曲家であること。

館内2Fでは、栄冠は君に輝くとかとんがり帽子の曲が流れている。また、愛用のハモンドオルガンが展示しており、無料である。