ブログ仙岩

各紙のコラムや報道番組、読書の感想、カメラ自然探索など。

萩本欽一の人間塾3回目を聞いて

2014-06-30 04:58:35 | 日記
今朝ラジオ4時台、ゲストの森久美子さんを公開録音での渋谷の会場で大物といって紹介した。さすが期待と不安を抱かせる紹介と思った。

すると、森さんは出てくるなり、欽ちゃんのバラエティで今の私があるという。そして欽ちゃん居るだけで笑いになるというと、欽ちゃんは100点と分かっていても60点しか出せないという。

話題はダイエットになり、ゆで卵で大涌谷までガスがとんだとか、バナナというとスーパーからバナナが消えたとか、欽ちゃんはダイエットで痩せるが森さんが逆に8kgも太ってしまうという。朝食にはヨーグルトとバナナしか食べないが、夜の食べ物の肉に原因があるという。

すると、欽ちゃん夜は納豆と海苔にご飯で、肉が出るとがっかり、年に2回ぐらいで、かつ丼は2切れを若い人にあげるし、かつ丼の汁だけで十分と。すかさず森さんその若い人になりたいと。また、欽ちゃん鮭缶にはソースで、森さんはマヨネーズという。

森さん子どものとき、魔女の英語役ができたので同時通訳者になりたいので、イタリアや米国に留学したがダメだったという。また、ウォーキングしていて、エアホーン付けているから会話のない追い抜きおじさんがいるとか、風邪のときカレーうどんで汗を出すと治るとか。

次ぎの人生も美人に生まれたいとうと、欽ちゃんは花に生まれたいという。そして、ダメなやつほどダメでないし夢は見ないという。森さんは夢に和田さんが出てメールしようかと悩んだら、欽ちゃん、携帯置くだけでメールしたことないと。

終わりに一言というと欽ちゃんは「ポットに浮くハエ」というと、森さん「膝がビンビン」といった。お客さんに解明しながらお帰り頂くと結んだ。






野鳥の子育て終了し今日からまた子育てが

2014-06-29 09:12:31 | 日記
2~3日前まで、電線に集団で止まりギャーギャーとうるさい声で鳴いていたムクドリもいなくなり静かになった。毎年隣の軒下の巣で子育てをしているが、また今日から始まった。

スズメ目ムクドリ科の野鳥は全国に分布、留鳥で全長24㎝、ヒヨドリより一回り小さく、翼と胸は茶褐色、首から腰に白い部分があり、くちばしと足は黄色である。

うぐいすの鳴き声もホーホケキョから夏の季節の鳴き声に変わり、そろそろホトトギスの托卵を育てたのか、今日は大雨注意報でその鳴き声が聞こえないが、9時過ぎから雨も上がり、野鳥の声が聞こえる。

まだ、南国からのカッコーは聞こえないし、ここ数年震災後聞いていない。カッコーも数種の野鳥に托卵するが、餌は大きな毛虫のため、毛虫が大きく成長したころの7月にやってくる。

春先まで、若い野菜の葉を食べるからネットで防御しているが、ほうれん草より小松菜を好んで食べるヒヨドリは北へ向かったのであろう。野菜の葉の被害が殆んどなくなった。

野鳥の会の安西英明さんによれば、殆んど人を襲うことのないハシブトカラスは子育て中、子どもが下に降りているとき近づくと突然襲うことがあるから注意したいと。親子の大きさは殆んど同じなので区別は出来ないが、口の中が赤いと言っていた。

現代社会の感染症阿部信彦所長のトークを聞いて

2014-06-28 09:26:36 | 日記
ラジオ健康ライフ川崎市健康安全研究所阿部信彦所長のインフルや風疹から身を守るためのアドバイスを聞いた。

まず、もうすでになくなった筈の風疹、はしかのウイルスは日本で2010年に死滅している。しかし、海外渡航でフィリッピンで罹り持ち込むものがあるという。食べ物からA型肝炎に、インフルなどはグローバル化した病気になっているから、海外での食べ物に注意する。

しかし、タミフルのようにいい薬を使いすぎて耐性菌ができ、効かなくなるケースがあり、発生したらそのスピードを遅くして一番いい薬だけを使用してそれ以外は使わない方法がとられている。

大変清潔な生活環境の日本では免疫がなく、汚れた食べ物でA型肝炎に罹る。麻疹、ポリオ、風疹に罹っても元気なこ子とそうでない子がいる。例えば水疱瘡では免疫力の弱い子には摂取せず、周りの子たちにワクチンを1(85%)~2回(95%以上防げる)接種して感染から身を守る。多くの人がかかるインフルなども同じ。

動物園や牧場で、触れ合うことで感染するから、手洗いをしてから食事をするなど、また、プレーリードックから野党病が感染輸入禁止になっている。100%死亡の狂犬病は現在日本は無菌しかし、数年前海外で噛まれて帰国して発生死亡している。ペットは飼っても、カメなど野生動物は家庭で買うことは止めた方がいいことは当然である。