時子の扱い！ 漫画家達が藤子絵から手塚絵に変わったのは線の少ない藤子絵でみね子モデルとわかりやすいドタバタ少女漫画を描くのが大変だったからだろうな。話的にはあんな見たまんま描いたら怒られそうなもんだがね。
有能に働くガッキーが何やら珍しい。あまり素早く動くイメージがない。そしてユニフォームがやたら格好いい。そのまま怪獣と戦うか、あるいはガソリンスタンドで働きだしそう。藍沢に缶コーヒー差し出す動きがいかにもガッキー的だったりもした。白石と藍沢の恋愛モードに警戒する反応もあるようで、確かに藍沢の中の人がジャニーズの人気メンであることを差し引いてもこれまでのシリーズで共闘的というか、軍隊的に性差のあまり無いノリできたから軟弱化するのが嫌という感覚や、メインの関係性が変わるとシリーズが終わってしまうという考えがあるんだと思う。一方で、作中全員３０代後半でそりゃそれなりに関係性が清算されるだろうというのと、藍沢も緋山も今回のシリーズの期間のチーム参加は期間限定であったり、冴島は妊娠していたり、その子供は９割がた藤川の子だったり、白石のような美人が生涯独身というのは人類全体の損失であったりと、１話の時点で現状維持に限りのある始まりだった。もう全員指導する側で、段々現場からいなくなる段。実際の救急医療の現場とは現役世代の感覚がまた違うかもしれないが、物語的にね。このメンバーメインでの連ドラとしてはたぶんこれが最後なんだろう。あと１回、劇場版があるかないかくらい。ケリをつけるんだろう。安易に恋愛で終始ベタベタする話にはならないだろうけどね。あとは藍沢の登場の仕方も相当ヒロイックだったが、緋山の登場の仕方もかなり盛られていた。ゾンビ映画の戦うヒロインのようで、敢えてだな。衛生的に大丈夫かと思ったのと、あそこまで真っ黒で無傷かよっ、と思わないでもなかったが。次回は問題児だらけの若手医師の一人にスポットが当たるようだが、指導は下手そうな藍沢が色々やらかす気配。もちろんもう一人の新人で、何やらピリピリしていた有能長身ナースの動向も注視したい。
非模写で描きつつ、昨夜は通路ショートカット効果＆たまたま引きがよく、わりとすぐに天然ゴムが１０個揃った。低確率だが採取ポイントが多いから貯まる時は早いようだ。その後でスイボツ都市に行って綺麗な水と、不死鳥の槍用の真珠を拾いにいったが、これらの素材はそこそこの確率で手に入るのとセーブとロードがやり易い場所なので速攻で貯まった。一段階目に過ぎない槍はともかく、ポッドaがそれなりに強くなった。しかしbとの使い分けで優先する理由はちょっと乏しいかな？ 弾の掃討とかには使えるのかもしれないが。
左向きと上から。それから昨日、DQ１１のテーマをダウンロードしたぜ。DQにしては珍しくイケメン仕様カットもありだった。テーマというから一瞬楽曲かと思っちゃったけどね。