元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

◎トランプ大統領が中国、北朝鮮に「負ける」可能性。日本国民が金正恩氏や中国の習近平の「奴隷」になる未来を呼び込むことになる

2017-10-06 10:45:47 | 日記

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13604   幸福の科学出版

頼みのアメリカが確実に日本を守ってくれるのだろうか。

今、アメリカ政界では、「北朝鮮の核保有を受け入れなくてはならない」(クラッパー元国家情報長官)という意見がじわじわと広がっている。北朝鮮が「核兵器を使わない」と約束するなら、核武装国として認めるというスタンスだ。

トランプ大統領がこの議論に同調する気配は今のところないが、最後の最後で金正恩・朝鮮労働党委員長との根比べに負けてしまう可能性は残されている。

大川隆法総裁は法話「自らを人財に育てるには」で、今後の見通しをこう語った。

「次に来るのは何かということですが、(日米などが)妥協的態度で、(北朝鮮が)雑草を食ってでも核の開発を続けたら、(金正恩氏が)次に言うことはどういうことかという考えを読めば、『日本から米軍基地を撤去しなければ、日本に核ミサイルを撃ち込むぞ』ということを次に言ってくることができるわけです」

「米軍基地を撤去した後、日本は丸裸状態になるということにほぼ近いと思います」「四つの島を沈める方針でやられたら、もう何も反抗はできない状態になっています」

金正恩が核・ミサイル開発を突き進む目的は、単に自国の体制維持だけではなく、在日米軍の動きを封じながら、韓国に南侵し、併合することにある。

トランプ氏が決断できなかった場合、その後は、アメリカが超大国としてアジアに責任を負わなくなり、中国がアジアの新しい覇権国として君臨する。

中国が南シナ海や東シナ海で何をやろうと、止める力はもうない。

日本は常時、金正恩の「核の脅し」にさらされる。さらに巨大な核戦力を持つ中国にも脅され続ける。

「他国の干渉を排除する主権」は限りなくゼロに近づく。

結局、安倍首相の憲法9条改正案では、日本の国家元首が米大統領から、金正恩氏や中国の習近平国家主席に代わり、日本国民が彼らの「奴隷」になる未来を呼び込むことになる。

中国と北朝鮮による恐怖支配は、アジア全体に広がるだろう。(次回へ続く)
(綾織次郎)


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