千の風になって

心は自由に羽ばたいて~

テノールとバスの歌声に酔いしれて

2019-06-30 | 音楽会

テノールの高田正人さんと、バス バリトンの加藤宏隆さんの歌声を

二日間にわたって、堪能しました。

一日目は、西ヶ崎町にある蔵泉院での「お寺でコンサート」
















蒸し暑い日でしたが、

開け放った窓から時折流れてくる風を感じながら・・・

迫力ある歌声が本堂に響いて素晴らしかった!!!





司会は玉川先生、ピアノは、いつも魅力的な植村美有さん、

和気あいあいのコンサートを楽しみました。




翌日は、T先生宅で会員制のコンサート





その名も、サロンドシャンパーニュ





出演者は、

前の日と同じテノールの高田さんとバスの加藤さん、華やかな植村美有さん

お部屋の中ですから、手の届きそうなところでの演奏です。

迫力あるバスの声、軽やかで魅力あるテノールの声、

身体が楽器のようで、響いてくる素晴らしい声に感動!!


このコンサートでのもう一つの楽しみは、休憩時間の軽食です。




ウェルカムドリンクから始まる、美味しいお料理、

この時間がワクワクタイムです。




アルコールOKの人は、ワインで、

飲めない人はノンアルコール白葡萄果汁で、乾杯です。

お仲間と肩寄せ合って、おしゃべりしながらいただくこの時間は最高です。


後半は、なんと三人とも和服姿で登場!!





“ 和 “ の曲目に合わせての装いでした。

ちょうど、コーラスで練習中の「さびしいカシの木」も聴けて、

うれしかったです。

しっとりした曲に身をゆだねながら、至福の時をかみしめていました。





夕刻から始まった宴に大満足して、皆さんとサヨナラしたのでした。





新緑の北海道 三日目 小樽・札幌を巡って、新千歳空港まで

2019-06-03 | 北海道

ニセコ東山温泉のホテルで、

朝を迎えカーテンを引けば、

予報通り、やっぱり雨模様でした。

部屋の窓から見える羊蹄山には雲が垂れ込めています。




でも、目の前に広がるゴルフ場の緑は、

雨に洗われて、若草色がみずみずしくって、とてもきれい!




まずは、小樽へ・・・


♪みど~り したたる~♪(鼻唄)




新緑の中をバスは走ります。


小樽運河は、以前も行ったのでパス~~

前にアクセサリーを買ったお店を探せど、見つからず・・ぶらぶら歩いただけ・・

小樽の町で一気にお土産を購入しました。

六花亭・・北菓楼・・等

そして札幌場外市場、海鮮市場で北のグルメをちょっと買い込んで・・・



札幌は、北海道庁旧本庁舎へ到着です。






明治21年に建てられて、赤れんが庁舎として有名だそうです。






中は資料館になっていますが、ツアーのため時間がありません。







外観だけ楽しんできました。



次は、さっぽろ羊ヶ丘展望台へ・・・




クラーク博士と写真を撮るため、
順番待ちの列が出来ていました。





たまご型の屋根が札幌ドームだそうです。







クラーク博士が腕を伸ばし、「少年よ大志を抱け」と云ってます。





老年でも、大志を抱いていいかなあ~~


そして、ひつじも・・・わたし、未年だし・・





このころ、雨足が強くなってきて、




次の目的地ノーザンホースパークで、

馬車に乗る予定が、中止とのことで、とっても残念でした。





ノーザンホースパークは、引退した競走馬を見ることが出来たり

馬とも触れ合えたりと、面白い体験が出来たようなので、

雨で残念!




トイレを借りただけで、バスは、一路 新千歳空港へ向かったのでした。



空港へは早めについたので、

空港内で夕飯を食べることに・・・

北海道へ来て一度も食べなかった「ラーメン」に決定

ラーメン屋がいっぱい並ぶ「北海道ラーメン道場」へ・・・

迷いましたが、札幌飛燕(ひえん)というお店に入りました。




頼んだ塩ラーメンが美味しかったこと!!!

旅の最後のシメが美味しいラーメンで良かった。


満足して、搭乗案内へ・・・

なんと、フライトが 20 分遅れるとのこと。







結局、セントレアに着いたのが、 21 時 50 分





最終のバス e-wing 浜松行き 22 時 30 分に乗るっきゃない!

浜松西インターに着いたのが、0 時 5 分!

家へは 0 時 35 分でした。

その日は 朝 9 時には家を出て、フォークダンスの例会 16 時まで・・・

ふ~ッ! そのあとのつらいこと、4・5 日、生あくびの連続でした。

北海道旅行、私たちの第一希望は、

「星野リゾート トマムへ泊って雲海テラス」だったのが、

希望日は人が集まらず、催行中止になったため、

この行ったことのあるコースになってしまい、

少々不満でしたが、なんでも楽しんでしまうお仲間と、

又々、楽しく過ごせていい思い出を作ったのでした。

そんな思い出備忘録を長々と見てくださって、有り難うございました。