アナーキー小池の反体制日記

世界中のひとが 仲良く助け合い ほほえみながら 平和に暮らしていくために (イマジン)

#364 埋蔵金

2010年01月02日 | 国内の話題
謹賀新年
今年はごろつきが幅をきかせる年で無くなります様に。

初春にふさわしい夢とロマンに満ちたタイトルですが、中身はそれに伴なってはいません。
国の10年度の予算について想うところは沢山ありますが、少しだけその想いを記そうと思います。
新政権は財政難からいわゆる埋蔵金、特別会計の余剰金を全て吐き出させ、使い切ろうとしています。
そんな使い方をしてはいけません。
埋蔵金は、備荒資金としてある程度はそのまま置いておかなければなりません。

数億年をかけて地中に蓄えられた炭素燃料(石炭、石油など)を百年足らずで費やしてしまいそうな、今のヒトと同じ愚かな行為です。
10兆円もあるなら、1年に2兆円づつ5年間はもたせる様な見識が必要です。

政権を獲るとだれもが買い物中毒のように、お金を使いたがるものなのでしょうか。
まず、借金を減らそうとは誰も考えないのでしょうか。
とっても不健全に思います。
子供を大事にするって言いながら、子供達にツケを残すことを平気で行っています。

新政権は、発行を抑制する方針だった国債を平気で増刷するようです。
今のところ信用を保っている日本国債ですが、いつアルゼンチン債のように紙くず同然になるのか分かったものではありません。
いえ、分かっているのです。

日本の国債はほとんどが金融機関や証券会社が購入するそうです。
金融機関や証券会社は国民の預金で、国債を買う図式です。
国債は国民の預金額までが担保され、それを上回ると不信視されるのだそうです。
日本はこのまま国債を増刷し続けたら、あと5年ほどで預金を上回ってしまうそうです。

税収はそんなに増えるわけがありませんから、あとは支出を抑えるしか方法がないのは明白なのに、それをやれない新政権はやはり第2自民党なんです。
そうでなければ"買い物中毒オバさん連立政権"と呼ぶのが一番ふさわしいと思います。(ちょっと長すぎですね。)

市でも道でも国でも組織は、なぜ庶民(買い物中毒のオバサンを除く)の経済観念を失ってしまうのでしょう。
アメリカ発の恐慌をもたらしたサブプライム問題では、世界の英知を集めた経済理論の破綻が言われています。
経済理論はいろいろありますが、庶民の持っている経済観念が一番真っ当なんです。




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