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オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

GPシリーズ・アメリカ大会。女子フリー

2011年10月24日 22時40分40秒 | 2011-2012年シーズン
私はミュ-ジカル「マイ・フェア・レディ」が大好きです。
そして、女子シングルで、このミュージカルのナンバーの「踊り明かそう」や「君の住む町で」のメロディに乗っての氷上一杯の演技を見たいと、いつも思っていました。
私の心の中で密かに思っていたのが、安藤美姫さんでしたが、ついに今シーズン、ジャズ調ですが今井遥さんで実現して、大きな喜びです。
課題はたくさんありましたが、この喜びは私にとって本当に大きい。
今井遥さんの次の登場は一か月後のロシア大会。
しっかりと滑り込んで、この素晴らしいプログラムを自分のものにして欲しいものと期待しています。

カロリーナ・コストナーはモーツァルトのピアノ協奏曲第27番K.595、アリッサ・シズニーはシベリウスの「悲しきワルツ」
クラシック音楽大好きの私にとって、これまた大きな喜び。
コストナーは昨シーズン、ドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」で私を感服させましたが、今シーズンはモーツァルト最後のピアノ協奏曲であるK.595。それもいきなり第2楽章。もう、たまらない。
そして、そのあとシズニーのシベリウス。
シベリウス!
ジャンプのミスは残念でしたが、来年の全米選手権では、どのような完成された演技になるのか、そちらの方が楽しみです。

その他、クセーニャ・マカロワのビリー・ワイルダー監督作品「お熱いのがお好き」での音楽のプログラムも個人的には大変気に入りました。
マカロワの表情たっぷりの演技。高い演技力が必要なたいへん難しいプログラム。
こちらもマカロワの今後に期待!
どうも私のプログラムの好みは音楽で大きく左右されるようである。




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