ビール飲み歩き-南イタリアとシチリア島

イタリアの南部ナポリとシチリア島
  

キューバのトリニダー市はサトウキビ農園でも!

2022-01-31 | 日記

 スペイン植民地時代からの建物が多く残る、ここトリニダー市はサトウキビ農園もかって盛ん

だった。この、郊外にはロス・インへニオス渓谷はユネスコ文化遺産に登録されている、

何故かここには、革命博物館があり、当時の政権バチスタ政権を倒したカストロ率いる革命軍の

メンバーのチェ・ゲバラの写真や遺品、武器等を展示されている。

サトウキビ畑が多い、ロス・インへニオス渓谷のイスナガ家が奴隷の逃亡や見回りに使われた。136段もある。

かっては、ここには、一面のサトウキビ農園で、多くの奴隷が使われていた。

サトウキビから搾糖する為に使われていた、牛か奴隷か。

猫さんもまったり。

観光客が行く!

ここにも革命軍のチェ・ゲバラたちがいた。


キューバに残る古い歴史を残す町のトリニダー市。

2022-01-30 | 日記

 スペイン植民地時代の歴史を多く残すところがある、トリニダー市。町は1514年頃には黄金がある

と言う噂で、山賊などにも、狙われたが、結局のところ見つからなかったが、この、近くにサトウキビの

プランテーションが出来てから、サトウキビと奴隷売買の中心地となってしまって繁栄した。

 それは、19世紀中頃まで続いた、しかし、街は繁栄を象徴する立派な街並みを残したままだった。

トリニダー市は町ごと歴史博物館のようになった。

中心的なマヨール広場、ここでは、かって、奴隷売買が行れていた。

市立歴史博物館。奴隷を使ってサトウキビ農園を営み巨万の富を得たイスナガ家の所有だった邸宅。

大砲も備えてある。

 

 


キューバのアミーゴおじさん登場する。

2022-01-28 | 日記

 キューバのアミーゴおじさん登場する。突然、バナナ畑の中からおじさん登場する。

「ㇵポン!アミーゴ」と叫びながら現れた、バスで移動中の休憩タイムの出来事だ!

いったい何だと思われるが、敵意はなさそうです、チョット安心していたら、何やら

スペイン語で話しかけられた。ついてこいと手招きされたところである。黙って行ったら

バナナをプレゼントしてくれる、ようやく意味が分りこちらも「クーバ!アミーゴ」だ!

畑の中から現れた、「アミーゴ おじさん」が登場する。手にはバナナがある。

スペイン系の美人!お土産をどうぞよろしくお願いいたします。」

ときどき、こんな、ヒト!も突然現れた。

見るだけです。


キューバのハバナにラム酒と葉巻を探す。

2022-01-27 | 日記

 キューバと言えば、ラム酒と葉巻が有名です。早速ですが探しに行こう!!

先ずは、ラム酒ハバナ・クラブ博物館でその、製造と歴史を知ることの出来ます。原料はサトウキビ、

これを圧縮機にかけてラム酒にする。精巧な工場模型があり、それを運ぶ蒸気機関車がはしり回る様子を見ることができます。

当然のこと、そこ後で試飲もできます。良ければ購入もできます。

工場模型が精巧に存在する。

ハバナ市内は大砲も利用している

ヘミングウェイも猫好きだった。猫も多く親しめられる。

6本足指の猫もいました。

これが、ハバナ市内だ!


キューバのハバナ市内(カサブランカ地区)を散策する。

2022-01-26 | 日記

 キューバのハバナ市内から海底トンネルが1975年できた、そこには、ハバナを守る

モロ要塞がある。対岸には、ブンタ要塞と2つの要塞でハバナを守ってきた。

1762年にイギリスに占領されたが、1年後にはフロリダと交換して取り戻すと言う歴史がある。

 この、モロ要塞から見るハバナ市内は最高だ!内部はレストランやショップも多くある。

ハバナ市内はクラシックカーが多いです。

モロ要塞の内部。

砲弾も売っています。使わないけどね。

多くの大砲がハバナ市内をまもる。眺望も満足出来る。