マーチャーシ教会の裏側に白い石灰石で出来た、とんがり屋根の5つ丸塔とメインの高い
尖塔を回廊が結び、童話に出てくる、お城のような建物。が「漁夫の砦」と言われる。
ドナウ川を見下ろす、城塞を土台にしている、1905年に完成する。この辺りに、魚の市場が
あったことや。ドナウ川の漁師組合が守ってきた、伝統があり、その為に、「漁夫の砦」言われて、
観光名所となる、その為に大勢の人が観光客がおとずれる。
青きドナウ川を見下ろすことができる。
こんな、お城みたいな所が「漁夫の砦」である。
眺望は抜群です！
ブダペストのランドマークの一つである。陶器とモザイク模様の屋根と、
細かく装飾された石の塔が特徴。原形は1255年から69年にゴシック形式で建立されたもの。
名称はマーチャーシ王が1470年に高さ88ｍの尖塔が増築された事に、由来する。
一時、オスマントルコの時代があり、当然、イスラム教のモスクにされたが、
1688年のオスマン朝撤退すると、またキリスト教の様式に戻された。
ここの、教会は音響効果が良いので、定期的に色々なコンサートが開かれる。
ハンガリーの建国1000年祭の事業として、1896年に造られた広場で、中央には
建国記念碑の高さ35ｍの、大天使ガブリエルがある、ガブリエルは、建国の父
イシュトバーンに王冠を与えるように告げた天使。
かつて、ハンガリーを支配したハプスブルク家の王象も並んでいたが、1948年
独立戦争の指導者の象と取り換えられた。
朝から、多くの観光客が訪れていた、中国人も多々見られる。
それでは、朝のブダペストの市内をぶらりと、散歩がてらに歩いて見よう。
朝が早いせいか、あまり人はいない、少し寒いがウォーキングには丁度いい。
路面電車やバスそして、通勤車両が忙しく走る。何処にもある生活風景があった。
やはり、コンビニストアはなく、チョット大きめのスーパーマーケットがあるが、
開店はしていない。ビールは朝から飲めない。
レストラン前、まだ、オープンはしていないので、しばし、観察する。
バスはトロリーバスだ、電気で走る。しかし、運転はあらい！
朝の公園まえ、たまには、通勤者が歩く。
これは、レトロなトラムだ。しかし、新型車両も走っている。
これもまた、ブダペスト市内です。
日本から、約14時間かけて先ずは、ハンガーの首都ブタペストに着いた。
可愛い女の子達がお出迎えしてくれる。先ずは、夜のブダペストの街に出かける。
ブダペストの街は、ドナウ川の真珠やバラと形容する、褒め言葉がある。
夜景もまた最高の眺めである。ブダの丘に建つ王宮とくさり橋の眺望は絶品です。
空のブダペスト空港、到着ロビーと玄関前。
ハンガリー美人のお出迎え？若さがいっぱい、希望がいっぱい。未来もいっぱい！！