スポーツの秋!
10月はどこの市も秋の市民大会が開催されます。
私の住むM市でも10月の日曜日は全て大会が組まれています。
昨夜は市民大会のドロー会議がありました。
テニスを始めた時から市民大会にはエントリーしてきました。
理事になった後も勿論エントリーしています。
出始めの頃は一つでも勝ちたいと思ってのエントリーでした。
それが達成できると、今度は勝ち進みたい....
上位にいけるようになると優勝したい....
優勝してチャンピオン大会や都民大会に出たい....
(チャンピオン大会や都民大会は優勝・準優勝のみ出れる大会)
そう思いながら毎年エントリーしてきました。
この十年で優勝2回・準優勝4回・ベスト4が4回。
今までは迷う事無くエントリーしていましたが、今年は迷いました。
もうチャンピオン大会や都民大会に興味が無くなったのです。
一日使って出るほど魅力を感じなくなったのです。
我々(年寄り?)が出るよりも若者が出たほうが先々の為にもいいのでは...?
優勝と準優勝しか出れない大会に若者を出すには市民大会には我々が出ないほうがいいのかも....?
偶然にも、私のペアも悩んでいました。
レッスン生にエントリーを聞かれ、迷っていることを話すと、
「コーチ達が出てくれないと目標が無くなるので出てくださいよ。」
「我々の目標はコーチ達と対戦できるまで頑張ることなんですから。」
彼女達の言うことも分かる気がします。
私も昔は目標を持って市民大会にエントリーしていたのですから....。
我々が理事になる前は市民大会に理事さんが出てないことが不思議でした。
我々世代が理事になってからはみんなエントリーしていたので理事同士の決勝が多くなっていました。
それが今年は一斉にエントリーしていません。
みんな考えることは同じで、市民大会に魅力を見出せないらしいのです。
いろいろ悩んだ末に我々ペアは今年もエントリーすることにしました。
次の世代を育てる為には対戦相手になる事が一番いいと結論を出したからです。
出るからには頑張りますがぁ....。
教訓:M市の市民大会も世代交代の時期が来ています。
M市テニス連盟では2度目の世代交代です。
世代交代をスムーズにするためには必ず重なりが必要だと思います。
重なりを持つからお互いを知る事が出来るんだし、認め合えるんだと...。
10月はどこの市も秋の市民大会が開催されます。
私の住むM市でも10月の日曜日は全て大会が組まれています。
昨夜は市民大会のドロー会議がありました。
テニスを始めた時から市民大会にはエントリーしてきました。
理事になった後も勿論エントリーしています。
出始めの頃は一つでも勝ちたいと思ってのエントリーでした。
それが達成できると、今度は勝ち進みたい....
上位にいけるようになると優勝したい....
優勝してチャンピオン大会や都民大会に出たい....
(チャンピオン大会や都民大会は優勝・準優勝のみ出れる大会)
そう思いながら毎年エントリーしてきました。
この十年で優勝2回・準優勝4回・ベスト4が4回。
今までは迷う事無くエントリーしていましたが、今年は迷いました。
もうチャンピオン大会や都民大会に興味が無くなったのです。
一日使って出るほど魅力を感じなくなったのです。
我々(年寄り?)が出るよりも若者が出たほうが先々の為にもいいのでは...?
優勝と準優勝しか出れない大会に若者を出すには市民大会には我々が出ないほうがいいのかも....?
偶然にも、私のペアも悩んでいました。
レッスン生にエントリーを聞かれ、迷っていることを話すと、
「コーチ達が出てくれないと目標が無くなるので出てくださいよ。」
「我々の目標はコーチ達と対戦できるまで頑張ることなんですから。」
彼女達の言うことも分かる気がします。
私も昔は目標を持って市民大会にエントリーしていたのですから....。
我々が理事になる前は市民大会に理事さんが出てないことが不思議でした。
我々世代が理事になってからはみんなエントリーしていたので理事同士の決勝が多くなっていました。
それが今年は一斉にエントリーしていません。
みんな考えることは同じで、市民大会に魅力を見出せないらしいのです。
いろいろ悩んだ末に我々ペアは今年もエントリーすることにしました。
次の世代を育てる為には対戦相手になる事が一番いいと結論を出したからです。
出るからには頑張りますがぁ....。
教訓:M市の市民大会も世代交代の時期が来ています。
M市テニス連盟では2度目の世代交代です。
世代交代をスムーズにするためには必ず重なりが必要だと思います。
重なりを持つからお互いを知る事が出来るんだし、認め合えるんだと...。