日々勉強&成長

テニス・エトセトラ・エトセトラにての成長記録

番外編

2009-06-30 18:00:44 | 旅行


すっかり有名になったペンギン食堂(会社名)の「石垣島ラー油」です。
ペンギン食堂のラー油は何から何まで手作りなので量産は出来ないとか。
それは理解しますが近頃は一日一人1本しか売ってくれません。
2年前は空港でも買うことが出来たそうですが、今はペンギン食堂に行かないと入手不可能。
一日1本って事は3日間通って3本。
やらねばなるまい...お土産の為にね。(^^;)

おまけ:ペンギン食堂の一階は本当の食堂になっていて名前が「辺銀食堂」です。
    辺銀と書いてペンギンなんだって。
    おもしろ~い♪


公設市場で見かけた芸能人・山下慎二。
テレビの撮影中だったらしくデジカメを構えたらスタッフの一人が駆け寄ってきて「音が入るので止めてください」との事。
ならば望遠を使いましょ...離れてパチリ。
好き嫌いは別にして芸能人ってだけでミーハーしてしまった。



これが一番の番外編です。
船浮で見た「ハブ」。
食堂のおじさんが殺した後です。
でも、でも...尻尾が動いていて確実に死んでると聞くまでは遠巻きで観察。
くねくねと...ねじねじと...今にも動き出しそうでした。
死んでると分かっていても怖かったぁ~。
これは貴重な体験だったです。(^^)v

これで6月7~9日の石垣島旅行は全て終了しました。
結構覚えていましたね。


感想:国内なのに南国情緒満載の石垣島。
   言葉は通じるしリゾート気分も満喫できるし...で大満足の石垣島でした。
   再度行きたい場所の一つになりました。

珍しい料理

2009-06-29 11:01:59 | 旅行
「沖縄へ来た限りは沖縄料理を...」って事で珍しい料理ばかり食べました。
ざぁ~っと紹介します。



「あだん」と「ゴーヤ」のにぎりです。
「あだん」は破竹に似たお野菜です。(形も味も破竹と同じ)
「ゴーヤ」は薄切りにしてあって生ではなさそうです。
この二つは忘れられないにぎりになってしまいました。
また食べた~い♪



船浮のお店で食べた「うみんちゅう田舎汁定食」です。
ミーバイ(魚)を揚げて汁に入れています。(味付けは醤油味)
ご飯はしめじの炊き込みで「ジューシーご飯」と言うそうです。
名前が大受け。



「あだんの天ぷら」
勿論お気に入りの一品です。



左がヘ「チマの味噌炒め」で右が「パパイヤチャンプル」
パパイヤチャンプルは吉祥寺で食べた方が美味しかったかなぁ~。
ヘチマは興味津々だったけれど.....一度食べたからもういいや。



「オオタニワタリの炒め物」
どんな味? どんな食感? 
全て忘れたけれど珍しい食材には違いないです。



ふふふ...最後はトロピカルドリンク。
海辺で飲んだグァバジュースとトロピカルジュースです。
どちらも南国気分を盛り上げてくれる定番の飲み物ですが、真っ青な海を見ながら真っ青な空の下で飲むのは最高♪


反省:自分達で夕食に行けたのはたった一回のみ。
   ヤシガニは高くて食べれなかったし、石垣牛は食べていないし...と心残りな食生活。
   ここでも再挑戦を考えさせられています。

石垣島観光

2009-06-28 10:49:23 | 旅行
三日目はもう東京へ帰る日。
飛行機の時間がPM.6:45なので午後の半日を石垣観光に当てました。
いくら狭い石垣島とは言え半日で島内を回るのは無理です。
そこで場所をピックアップしてレンタカー観光にしました。



一番の観光地、川平湾です。
全国に8ヵ所しかない国指定名勝地に県内で唯一選ばれている所。
ところがここも大引潮の影響で見ての通り。
本来なら砂浜・海・空・湾内に浮かぶ小さな島々のコントラストが素晴らしいはずなのに....。



少しは歴史を...と思い行ったのが桃林寺。
石垣島初の寺院です。
薩摩藩が琉球を侵攻したときに石垣島に寺院ないことを指摘され、1614年に建設されたのがこの桃林寺だそうです。
それにしてもお参りに来る人がいるのだろうか?
(市内にあるんだけれど観光客も一人二人)



桃林寺のお隣にある権現堂。
1786年に再建され、第二次世界大戦で壁などが破壊されたそうです。
赤が鮮やか(ちょっと違和感あり)なのは修復されたからかしら....?
ちょっと肩透かしの建物でした。



グラスボートで見損ねたマングローブを見に宮良川へ行きました。
ここのマングローブ林は国の天然記念物に指定されています。
だが...だが...大潮の影響はここにも....。
マングローブの根っこを存分に見るはめに。(^^;)



水の引いた場所では小さな蟹が穴から出たり入ったり。
この蟹さんは面白くて歩く時にリズムよく万歳を繰り返しながら歩くのです。
そのしぐさが可愛くて可愛くて。
この写真を写すために何度シャッターを押したことやら....。


感想:わずか半日の観光でしたが満足満足の内容でした。
   再度訪れた時はもう少し時間をかけて観光したいです。
   2泊3日じゃあ~風の様な観光になってしまいました。
   大潮が「次回を楽しみに...」って言ってる?


報告:姉は本日北上して群馬県へ。
   我が家に戻ることはなく東京経由でそのまま香川へと進路をとる。
   今回はゆっくり話も出来て良かったなぁ~。
   

船浮観光+グラスボート

2009-06-27 09:30:03 | 旅行
船浮には観光名所と言えるほどの名所はなく(道路もないので)、町内観光は20分で終りました。
(説明がなければ5分と掛からず村を突っ切れる小集落)



唯一観光名所らしく作られているのが「かまどまの碑」です。
その昔、かまどま(八重山一と言われた美女の名前)がこの木の下で海を見ながら愛する人を待ち続けたと言う伝説の場所だそうです。
かまどまを歌った歌を演奏してくれました。



村の端には旧日本軍塚跡がありました。
このトンネルは手堀りの防空壕ですが現在は危険な為中には入れません。
トンネル内には3本の横穴が掘られており、
  1・特攻隊用 2・発電所 3・弾薬庫
に使われていたそうです。



船浮港から船浮グラスボートに乗ってマングローブとサンゴ礁の遊覧へ...。
ところがこの日は年に数回の大引潮でボートはマングローブをはるか彼方に見てストップ。
砂浜が顔を出しボートは無情にも近寄れない状況です。
「あれがマングローブです」で終ってしまいました。
うぅ~ん、已む無し!



マングローブが見れなかった代わりに秘密のサンゴ礁に連れて行ってくれました。
ツアーでは行かない秘密の場所だそうです。
(ツアーで行く場所も行きました。)
秘密だけあってツアーよりもずっと綺麗なサンゴがわんさかでした。
感動したです。

おまけ:船浮にも小・中学校があり生徒数は4名、教師8名。
    6月には運動会があり西表島にある4つの学校から全員集まっての運動会だそうです。
    各学校が運動会をするので毎週どこかの学校に集まるそうです。
    競技の賞品はやぎ・いのしし・やさい・魚などだとか。
    観光客の参加もOKなのでチャンスがあれば是非やぎをゲットしてくださいな。(^^)


感想:小さな船浮村でしたが観光化されていないところがいいです。
   残念だったのは大引潮ではなく、こんな小さな村にも戦争の傷跡が残されていることです。
   わずか一日の観光でしたが行って良かったです。

西表島へGO!

2009-06-26 10:53:24 | 旅行
石垣島旅行二日目は西表島の一日観光ツアーです。



バスがあちこちのホテルを回り予約者を乗せて石垣港へ向います。
石垣港からはプレミアムドリームと言う豪華客船(?)に乗っていざ西表島へGO!



船上から見えた「バラス島」
珊瑚のかけらでできた小さな島です。
島の上に乗っかっている人はダイビングに行ってる人らしい。



運航時間は役1時間。
船のデッキでは退屈させないように沖縄民謡などで楽しませてくれました。
これは本物のにしきへびの皮を使った沖縄三線です。
記念に持たせて触らせてもらって感激。
本物の皮(○万円)を張るとお値段が↑↑↑にアップするそうです。



今回の到着港は船浮港でした。
西表島には港が3つあるのですが、石垣島から一番遠いのが船浮港です。
船浮は小さな村で道路もありません。
同じ西表島内からも船でないと行かれない孤立した村です。
とても静かな昔ながらの村でした。
(ヒキシオマネキと言う海老とも蟹とも判断しにくい生物発見)

船浮港から山を越えた反対側に泳げる海があり、そこがシュノーケリングを楽しめる唯一の場所です。
道路がないので当然歩きで山越えを強いられました。
歩く事30分強で美しい海に足を踏み入れることができました。
カラフル熱帯魚の可愛いおちびさんと対面。



写真は浜辺側にあったガジュマルです。
このガジュマルは「千手ガジュマル」と言って根が伸びるのではなく幹が下に伸びているそうです。
名前....ふむふむ納得!


感想:島々を見ながらの船旅でしたが、船上での沖縄民謡のおもてなしが楽しかった。 
   乗客に太鼓を叩かせ、乗客をも巻き込んだ演奏。
   自然に笑顔になり一緒に歌い時間を忘れさせてくれました。
   粋な計らい...と感激です。

石垣島での宿泊

2009-06-25 10:57:55 | 旅行
すっかり過去になってしまった石垣島旅行ですが、記憶に残す為に記事にします。
どこまで覚えているか半信半疑ですがこれから数日のお付き合いを宜しくです。



石垣島旅行をお友達二人と7日から9日までの2泊3日でしてきました。
6月の石垣島は南国そのものでした。



宿泊は石垣島の西にある観音崎灯台近くの「フサキリゾートヴィレッジ」というホテルです。
このホテルはコテージになっているので高い建物が全くありません。
写真はホテルの正面を写したものです。



中は道を挟んでコテージが並んでいます。
この時期は花がいっせいに咲いていて道を歩くだけでも気持ちがいいです。
海に面したコテージもありますが、私達のコテージは海ではなくテニスコートに面した部屋でした。
ここまで来てもテニスは切り離れなかったようです。
(いくらなんでもテニスはしません)



ホテルにはプライベートビーチがあり、部屋から水着で海辺に行けます。
砂浜なのではだしで歩いても気持ちがいいです。
(珊瑚の浜は足が痛くてはだしでは歩けません)
海は真っ青で砂浜は白....こういう所で一日のんびりと過ごしたかったです。
2泊3日じゃとてもとても無理な話です。



プライベートビーチではマリンジェットなどのマリンレジャー施設があります。
バナナボートに乗りたい...って事で申込みに行きましたが、バナナボートは有りませんでした。
その代わりジェットボートがあったのでそれに乗りました。
時速30Kmで試運転をしてくれたのですが、私は試運転速度で十分でした。
だってカーブの時に振り落とされそうになるのですから....。
(たまに落ちる人がいるそうです)
3人だからバランスも悪いでしょうし....。
ちょっと怖かったけれど面白かったです。
(落ちないって分かっていたらもっと楽しめたのに....^^;)


感想:こういうコテージタイプのホテルって好きです。
   敷地が広くないと無理なのでしょうが、部屋を出ると空って言うのがいいです。
   まるで別荘にいるみたいで心が和みます。
   部屋から水着で...って言うのも最高にGoodです。

ドリカムコンサート

2009-06-24 12:13:01 | 音楽


昨夜は「DREAMES COME TRUE」のコンサートに行って来ました。
ドリカムのコンサートは初めてなので行く前からワクワクドキドキ♪
結成20年を迎えた記念ツアーで全国13ヶ所33公演は3月21日の大阪から始まって昨夜やっと東京公演になったのです。

代々木体育館に12000人を集め、3時間のコンサートは休憩なしの歌いっぱなし。
最後の最後まで声が衰える事無く逆にどんどん声量が増して元気一杯の美和ちゃん。
会場内が一体化しドリカムを中心に大きな集団って感じでした。
3時間立ちっぱなしでしたが、元気をいっぱいい~~~っぱい貰えました。

裏話:会場内へはカメラ持ち込み禁止です。
   でもブログに載せたくて隠れてパチリ。
   こんな写真しか写せなかったけれどかなり勇気がいったのです。
   見つからないかと心臓がバコバコでしたもの.....。(小心者です ^^;)
 

教訓:座席には椅子があるのにほとんど立ちんぼ。
   アリーナ席なので前が立つと何にも見えない状態。
   3時間立ちっぱなしが苦にならなかったのは日ごろのテニスのお蔭かしら?
   日々の積み重ねがこんなところで役立つとは....。
   

今日からウインブルドン

2009-06-23 01:32:18 | テニス
昨日、実家から帰って来ました。
そして早速テレビでウインブルドン観戦です。

ウインブルドンに合わせた訳ではないのですが、実家はWOWOWと契約していないので観れません。
ドローを知らなかったので日本人選手の試合がいつなのか知りませんでした。
1Rクリアが難しい日本人選手は早い段階で観ておかないと応援する事無く過ごしかねません。
初日から応援しないと....って事で帰って来ました。
今は森田あゆみの1Rを応援しています。

今日から2週間はまた寝不足の日々が続きそうです。


おまけ:姉も一緒に東京へ来ました。
    姉は興味のないウインブルドン観戦を強いられているようです。
    (これだけは譲れません^^)

お葬式

2009-06-18 04:24:46 | Weblog
12日に父が亡くなったと姉から連絡がありました。
会社勤務の息子達に連絡を入れて全員が揃ったのが夜の10時です。
それから大人4人+チビ1人+猫1匹で夜中のドライブです。
途中休憩を取りながら走ること10時間。
朝方実家に無事到着しました。

父は座敷でお布団の上に横たわっていました。
14日が友引だったので14日にお通夜をし、お葬式は15日に行われました。



父の姿を見れるのは最後です。
後は思い出だけになります。
私が東京へお嫁に来る時に空港まで送ってくれた父は「嫌だったらいつでも帰ってこいよ」と言いました。
これからお嫁に行こうとしている娘に言う言葉?
その時のことがいつまでも忘れられません。
年齢も年齢(満90歳)なので寿命と言ってしまえばそれまでですがぁ....。
気持ちは複雑です。

葬儀が終って、息子達の仕事の都合で一旦東京に戻って来ましたが、今日からまたしばらく実家へ帰ります。
兄達と入れ違いに母と過ごすために....。
   

☆またしばらくブログをお休みします。
 戻って来たら気持ちを切り替えて石垣島旅行の報告をします。