https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200219-460834.php
東電によると、第1原発で使う防護服は代理店を通じて国内外から調達している。
作業員が個人線量計を見られるよう、胸に窓があるなどの特徴がある。
新型肺炎の拡大で現地の製造、供給網に影響が出始めており、
一部で今月下旬の納品が遅れる見通しという。
東電は品薄対策として18日から、水を扱う作業で着る「透湿性防水スーツ」は
市販のビニール製レインコートに変更するほか、3月以降、
一部エリアの服装をこれまでのカバーオールから、
より軽微で確保量が多い「構内防護服」に変更する。
東電によると、第1原発で使う防護服は代理店を通じて国内外から調達している。
作業員が個人線量計を見られるよう、胸に窓があるなどの特徴がある。
新型肺炎の拡大で現地の製造、供給網に影響が出始めており、
一部で今月下旬の納品が遅れる見通しという。
東電は品薄対策として18日から、水を扱う作業で着る「透湿性防水スーツ」は
市販のビニール製レインコートに変更するほか、3月以降、
一部エリアの服装をこれまでのカバーオールから、
より軽微で確保量が多い「構内防護服」に変更する。