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隠喩概念空間連続跳躍の技

ロシアのミサイル爆発事故「間違いなく原子炉が関係している」新たな証拠発見で専門家が指摘

2019-08-27 16:06:06 | 日記
https://www.businessinsider.jp/post-197605

ロシア気象庁は8月26日、同月8日以降に観測された雲状の放射性ガスが、
ニョノクサ実験場で起きた爆発事故の際に放出された(短半減期の)放射性同位体によるものだったと発表した。
ロシア政府は、爆発がミサイル実験の失敗によるものと説明しており、気象庁の見解とは矛盾している
ノルウェーの核研究専門家は、検出された放射性同位体(ストロンチウム、バリウム、ランタン)は
「核分裂の連鎖反応」に由来し、「原子炉の爆発」の証拠であると話している。
アメリカの専門家や情報機関は、爆発を引き起こした実験には、
北大西洋条約機構(NATO)では「SSC-X-9 スカイフォール」というコードネームで呼ばれる
核巡航ミサイル「9M730ブレベストニク」が含まれるとみている。
トランプ大統領はもう一歩踏み込んで、「スカイフォールが爆発した」とツイートしている。

原子力人材育成事業、近畿大学など6件を新規採択

2019-08-26 06:06:06 | 日記
https://univ-journal.jp/27503/

 文部科学省は2019年度国際原子力人材育成イニシアティブ事業(原子力人材育成等推進事業費補助金)の新規事業に
近畿大学、東北大学など6件を採択した。
福島第一原発の事故後、若者の原子力離れが続いているだけに、社会のニーズに合った人材を戦略的に育成する。

文科省によると、新規採択されたのは、
大学関係が近畿大学の「教育訓練用原子炉を有効活用するための実習システムの充実化」、
東北大学の「大学の大型ホットラボを活用した放射性廃棄物分離分析・原子力材料に関する人材育成プログラム」、
東京工業大学の「国際原子力人材育成大学連合ネットワークによる原子力教育基盤整備モデル事業」、
筑波大学の「原子力緊急時対応と放射性廃棄物処理・処分を支える高度人材育成事業」の計4件。
 大学以外が若狭湾エネルギー研究センターの「廃止措置最先端技術・知識の習得による原子力技術者の育成」、
三菱重工業の「軽水炉プラントおよび燃料に関する安全設計技術の体験的研修」の計2件。

福島原発事故以降、国内で原発の新設が進まず、輸出の見通しも立たないことから、原子力業界を希望する若者が減っている。
しかし、施設のメンテナンスや廃炉のために人材確保が必要で、業界に危機感が漂っている。

地球温暖化の原因は人間じゃない

2019-08-20 09:00:09 | 日記
https://www.epochtimes.jp/p/2019/08/46090.html

 フィンランドのトゥルク大学の研究が、直近の過去100年間で
人間が地球の温暖化に影響を及ぼしたことはほとんどないということを発表しました。
人為的なCO2濃度の上昇が温暖化にあまり関係がないという事実に目を向ければ、
人為的気候変動というのは実際には存在しないということです。
トゥルク大学の研究によれば、過去100年の間に気候が摂氏0.1度上がったとしても、
人間が気候の上昇の原因だと思われるのはそのうちのたった0.01度しかありません。
そのため、トゥルク大学の研究員たちは人為的な気候変動を主張する
IPCC(気候変動に関する政府間パネル)に反論しました。
トゥルク大学は低い雲の生成が気候変動に関与しているということを突き止めました。
そしてトゥルク大学と日本の神戸大学が共同で6月28日に発表したのが「地球の気候に与える宇宙線の影響」という論文で、
それには雲の形成が気候に大きく影響すると書かれています。
神戸大学の兵頭政幸教授と他数名の研究者たちは、
地球に銀河宇宙線が届くのは雲の形成に関係があるということを理論化しました。
それは地球の磁場の力に反比例しています。
兵藤教授によれば、78万年前、地球は同様の低磁場に直面し、それに対応して宇宙線が大量に増加しました。
この結果、暴風や砂嵐が雲を活性化し、結果的に「日傘効果」が現れ気候が変動したということです。

https://dime.jp/genre/726644/

北磁極の移動スピードが年々加速していた!いつ起こっても不思議ではない磁極の逆転現象「ポールシフト」

 コンパスの針が指し示すのは、北極点ではなく、北磁極。
実は今、この北磁極がスピードを加速させながらシベリア方向に移動しているのをご存じだろうか。
さすがにこれには科学者たちも焦り、今年2月にGPSなどで活用されている
世界磁気モデル(WMM)のアップデートを前倒しで行なった。
 今では1年に55kmも移動しているという北磁極の動きがさらに加速すれば、
その先に待っているのは磁極が逆転する〝ポールシフト〟である。
一番最近のポールシフトは78万年前と考えられ、いつ起こっても不思議ではないという。
 ちなみに磁極が移動するのは地球内部の高温で溶けた鉄とニッケルの〝水流〟によるものであるという説が
今のところの主流だ。
 ではポールシフトが起こるとどうなるのか?
 英・リバプール大学のリチャード・ホルム教授によると、
地球を包む磁場の乱れによって、地表に降り注ぐ宇宙放射線量が現在の2倍になり、
わずかではあるもののがん患者が増えることを指摘している。
しかし影響については諸説あり、急激な気候変動を伴う過酷な〝天変地異〟が訪れるとの声もある。