パリに行くことが決まった時に一番に二人で思ったことはオペラ座でバレエを見よう!
きっと、12月だから『くるみ割り人形』がしてるはず!
と、調べたらしてなかった・・・(汗)
でも、『ドン・キホーテ』がしてるのがわかりテンション上がる。
バレエは大抵、ガルニエ宮でするので喜んでたらバスティーユで・・・
じゃ、二つ行っちゃえ~~
ってことで、オペラ座のHPからチケットを購入。
あ、英語もほとんどわからないけど大丈夫だったよん(あんこは何でも勘)
一週間もかからず自宅に届きました。↓
しかも1.7ユーロ(200円もしない)で送ってくださいます。
劇場で当日受け取るって方法もあったけど、何せ言葉が問題なので・・・(時間とか場所が難しいらしい)
あ、どうせならと日本でこんなんも観てお勉強?してきました。
まず行ったのがガルニエ宮。
T2と待ち合わせ。
バレエやオペラがある日しかここから入れないとか?
中はどこを撮っても素晴らしい・・・
どの人も
でも、カッコいい人達も結構写真撮りまくり~(笑)
ぞくぞくと会場に入ってこられます・・・
↑のツリーの前でお洒落した
お衣装もあちこちに展示してました、素敵♪
さて・・・
わぉ~やはり素敵~~
私達の席はここ。升席?みたいになってます。ちょっと舞台が見えにくいのが難ですが・・・
いいのいいの、ここはこの席に座ってみたかったから(笑)
だって天井は近いし、観客を見渡せて・・・
この個室に入るのには係の人に鍵を開けてもらいます。なんとドアノブないんです(中からはあるよん)
ゆえに、チケット持ってる人だけが入れます。
始まるまでに堪能しちゃったわ!(爆)
あ、ここのお席なんと12ユーロ!!驚きでしょ?
さて、次の日はバスティーユのオペラ座。
『ドン・キホーテ』ってこともあり昨夜と違って家族連れ多し!
やはり収容人数が違う大きなホール。あ、このイケメン君があんこの隣に。可愛かった~♪たぶん10歳くらい。
時々、ママの膝枕で寝てた・・・
やはり、生のオーケストラはいいですね~
緞帳が上がる前のワクワク感がたまりません。
日本と違いみんな撮り放題(笑)フラッシュたく人まで・・・
もちろん、カーテンコールの時にね。
帰り道、小さなバレリーナが興奮気味にみんな踊ってたのが可愛かった~~♪
将来、プリマやね!
この日のお席はほんとよかったです~でも63ユーロ(一番いいお席は98ユーロだったかな?)、日本はこれでは観れないですよね~
とっても満足な2夜でした。
今度はガルニエ宮でクラシックを観たいです。
機内でパリに住んでるCAさん(日本人)に色んなお薦めを聞いてたのですがオペラ座はまだやそうで・・・
「どうやってチケット取るんですか?」には驚きました。
簡単やったよ!
ちゃんと席からどんな感じで舞台が見えるかも先にわかるので親切~~
郵送料も破格でしょ?
生のオーケストラ、いいですねー感動ですね
それにまたまたビックリです。
チケットを自分で取ったのですね
ミラノもウィーンも行ってないし(泣)
でも、ガルニエはすごかったわ~
ベルサイユは遠いしもういいけど、パリ行ったら絶対行きたいところとなりました。
お洒落な観客を見るだけでも価値ありよ(笑)
内容はよく分からないけれど、オペラ座の雰囲気は好き。
ミラノのスカラ座(だっけ?)とかウィーンのオペラ座(だっけ?)にも行ったけれど
やはり、パリが好きだなぁ~
(訳分かってない者の独り言)
あ、お孫さんが増えてはるかもね~
ベルばらごっこ、楽しそう~♪
ほんと、豪華絢爛ですよ!
で、今マチューさん(笑)のHP見たら、どうもここに出演されてたようなんです~(汗)
mamaさんの夢を先に叶えてしまったって?(爆)
ってその人がわかってないのですが(だから意味ないけど)、どの人も素晴らしくしかも絶賛でした。
はい、ガルニエ宮で観るのは他とは比べものにならないと思います。
来年、日本来日されるんですね!
ほんと素敵♪
この古さも何とも言えません。
オペラ座の怪人見ておいて正解でした!
私達でもそうするでしょう?
でも、このコンテ素晴らしかったよ。
まぁ、ストイックって感じはするけどすごい肉体で・・・
で、すごい盛り上がり!
これの方が人気あるのかも?
大人の社交場って感じもあったよ。
良い旅行ですねえ、羨ましいです
自分も娘さんと行っってみたいわ・・です
そして、ベルばらごっこ・・・する・・・そう夢見てます、ひょひょひょ
バルコニー席でマチュー・ガニオのバレエを観るのが夢なのです。
バスチーユではオペラでした。
あれなら日本と変わらないってか日本のほうが上?
ガルニエは他の追随を許さない伝統と格式があるものね。
見学してそれだけで堪能してしまいそうです。
映画の一場面を見ているみたいで
有名な俳優さんがここでこんな場面を撮っていたなぁ~~と思い出します。
睡魔に襲われたとしても許せる入館料(笑)やし!
海外では小さな男の子も観に来てて、
バレエの裾が広いと実感するよねぇ。