2月4日(土)から26日(日)まで、東京都恩賜上野動物園で「絶滅したニホンオオカミ展」が開催されるそうです。
この展示会には、和歌山大学(和歌山県立自然博物館)と東京大学が所蔵する剥製も展示されるとのこと。国内にある剥製はあと国立科学博物館(新館3Fの5A)の1体だけのはずなので、期間中は上野公園に3体が揃うことになります。(他に骨や毛皮はいくつかあります。)
写真は2000年に滋賀県多賀町で展示された和歌山大学標本。この写真や上にリンクした東京都のWebでは学名がCanis lupus hodophilax(タイリクオオカミCanis lupusの1亜種)になっていますが、国立科学博物館ではCanis hodophilaxと別の説を採っています。
この機会にぜひ両方見比べに行ってみたいものです。
なんか、オオカミ続き…。
この展示会には、和歌山大学(和歌山県立自然博物館)と東京大学が所蔵する剥製も展示されるとのこと。国内にある剥製はあと国立科学博物館(新館3Fの5A)の1体だけのはずなので、期間中は上野公園に3体が揃うことになります。(他に骨や毛皮はいくつかあります。)
写真は2000年に滋賀県多賀町で展示された和歌山大学標本。この写真や上にリンクした東京都のWebでは学名がCanis lupus hodophilax(タイリクオオカミCanis lupusの1亜種)になっていますが、国立科学博物館ではCanis hodophilaxと別の説を採っています。
この機会にぜひ両方見比べに行ってみたいものです。
なんか、オオカミ続き…。
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