羽田空港激変

いよいよ明日から羽田空港の新しい国際線ターミナルが供用され、第2ターミナルの隣にあった従来の国際線ターミナルから移転します。
ここから国際線に乗ったことはないのですが、国際線用のボーディングブリッジが長く延びていた先にはもとはJASが使っていた国内線用の搭乗口がありました。
釧路からの帰りによくここで下ろされて、「やった、バスじゃない」と思ったら実はここは離れ小島で、1Fからバスに乗せられて第1ターミナルに運ばれたものでした。スロープの壁面に北野武が描いた壁画があったのが思い出されます。
いまはどうなっているのでしょう…。次回、羽田に行って変化を見るのが楽しみです。

写真は2004年8月の国際線ターミナル方向。現在は第2ターミナルの南側が延びてきています。