新鋭潜水艦「そうりゅう」進水(2007.12.5 11:57 産経ニュース)
> 海上自衛隊の新型潜水艦「そうりゅう」(排水量2900トン)の進水式が5日、神戸市兵庫区の三菱重工業神戸造船所で行われた。
>従来の「おやしお型」(同2750トン)を上回る新型艦の1番艦で、平成21年3月に自衛隊に引き渡され、配備される予定。
> 艦名は第二次世界大戦時の空母「蒼龍」に由来。全長84メートル、幅9.1メートルで魚雷発射管6門を装備。日本の潜水艦では初めて
>「スターリング機関」を搭載し、従来型より隠密行動がとれるという。
> 式典では関係者ら約200人が見守るなか、吉川榮治・海上幕僚長が支鋼を切断すると、船台から黒い艦体が海面に向かってゆっくりと降りていった。
16SS、ついに進水です。
海自初のAIP潜ですが、スターリング・エンジン搭載以外はおやしお型と大きな違いはない模様で…。
まあ、初めてのAIP潜ですし、手堅く行ったという感じでしょうか。本命のAIP新型潜水艦はこの後かなぁ、と。
しかし思い切った命名です。確かに海自の命名基準には反してないんだけど…(潜水艦の命名基準には「海象、水中動物の名」があります)皆「蒼龍」を思い浮かべるよなぁ…。
「おうみ」とか「ひゅうが」とか、海自の中の人も次第に思い切った名前を持って来てるので、そのうち来るかな「いせ」とか「やましろ」とか…。
> 海上自衛隊の新型潜水艦「そうりゅう」(排水量2900トン)の進水式が5日、神戸市兵庫区の三菱重工業神戸造船所で行われた。
>従来の「おやしお型」(同2750トン)を上回る新型艦の1番艦で、平成21年3月に自衛隊に引き渡され、配備される予定。
> 艦名は第二次世界大戦時の空母「蒼龍」に由来。全長84メートル、幅9.1メートルで魚雷発射管6門を装備。日本の潜水艦では初めて
>「スターリング機関」を搭載し、従来型より隠密行動がとれるという。
> 式典では関係者ら約200人が見守るなか、吉川榮治・海上幕僚長が支鋼を切断すると、船台から黒い艦体が海面に向かってゆっくりと降りていった。
16SS、ついに進水です。
海自初のAIP潜ですが、スターリング・エンジン搭載以外はおやしお型と大きな違いはない模様で…。
まあ、初めてのAIP潜ですし、手堅く行ったという感じでしょうか。本命のAIP新型潜水艦はこの後かなぁ、と。
しかし思い切った命名です。確かに海自の命名基準には反してないんだけど…(潜水艦の命名基準には「海象、水中動物の名」があります)皆「蒼龍」を思い浮かべるよなぁ…。
「おうみ」とか「ひゅうが」とか、海自の中の人も次第に思い切った名前を持って来てるので、そのうち来るかな「いせ」とか「やましろ」とか…。