いつかはスキンヘッド

3x歳にしてそろそろ頭髪がヤバくなりつつある男の、たわいもない独り言&独りよがりの数々。

相容れない人々

2008-06-03 | Weblog
突然だが、オイラにゃ「武器/兵器」の類の存在意義が全く分からない。

今日起こった拳銃立てこもり事件などを見ると、ど~しても必要な場合も時にはあるのかな?と考えさせられてしまうが、しょせんは人を殺すか傷つけるか物を破壊するかの結果しか生まない、最低な道具だと思っている。
まだウ○コの方が肥料になり得るだけマシだ。

そんなオイラは中学生の頃から自衛隊不要論者だ。
高校の同級生で防衛大へ進学したアーミーオタクがいたが、ある日そいつに
「自衛隊の存在意義って何?」
と訊いてみた事があった。その時のそいつの答えは
「ごっついレスキュー隊」
だったが、レスキューに銃や戦車は要らんだろ・・・と、あまりのアフォらしさに涙ちょちょぎれたのを覚えている。
○田クン、今も元気で人殺しの道具の訓練に励んでいるのかい?
銃を撃つ訓練がレスキューに役立っているかい?

他所の攻撃から身を守る為に必要、なんて意見がもっともらしくまかり通っているようだが、自衛隊を保持する金と暇があったら核シェルターをバンバン造っていった方がよっぽど良いように思う。

あと、どーしても理解できないのが「軍事評論家」と呼ばれる方々。
何の評論家やねん。評論するようなモンか?
せめて「非人道的で鬼畜でウ○コ未満な道具をメシの種にしている」という事を自覚の上で活動してほしいな、と思う。