大船渡市体育協会 Weblog課

教室、大会の案内、筆者のひとり言ナド②書いちゃいます(*´▽`)
皆様のコメントお待ちしております。

アルゼンチンって・・・

2010年06月28日 | サッカー

こんにちは

昨日の朝方に決勝トーナメントの

もう1試合が行なわれました

注目のアルゼンチンvs北中米の雄メキシコ

・・・実は筆者はこの試合見てません

結果は3-1でアルゼンチンが勝利を

収めたそうですが、ゴールを決めたのは

テベスとイグアイン

またもメッシは点を取れなかったみたいですが、

そのほかのタレントがまぁ活躍します

アルゼンチンのクラブチームの

ボカ・ジュニアーズの大ファンでございます

筆者が初めてテベスを見たのが、

ボカでトヨタカップを制覇したときです

今はマンチェスター・シティに在籍してますが

筆者的には早くボカに戻ってきてほしい

逸材でございます

リケルメのパスを受けてテベスが決める

想像しただけでもドキドキしちゃいます

そんなテベスにもこのワールドカップでは

活躍してほしいです

そんなこんなで次はアルゼンチンvsドイツ

という戦い

見ごたえのある試合になってくれるように

筆者も祈っています

 

ってかアルゼンチンは攻撃陣に

名選手がたくさんいてうらやましいなぁ・・・

メッシはもちろん今大会4ゴールのイグアイン、

テベスの他に、ボカのヒーローパレルモ、

試合にはまだ出ていないですが、

チャンピオンズリーグでも活躍した

ディエゴ・ミリートなどなど・・・

一人でいいので日本代表に下さいm(_ _)m 


ザ★疑惑

2010年06月28日 | サッカー

おはようございます

昨日はワールドカップ決勝トーナメント1回戦

伝統・因縁の一戦、イングランドvsドイツの

試合がありました

試合が始まり、主導権を握っていたのはイングランド

ルーニー、ジェラード、ランパード

などなど、多くのタレントを揃えた

魅力的なチームにベンチはカペッロ+ベッカム

なんとも豪華です

しかし、先制したのは劣勢だったドイツ

GKからのゴールキックが

イングランドDFの裏へ流れ、走りこんだ

クローゼが滑り込み待望の先制点

その後すぐにポドルスキーが角度のないところから

相手GKの股下を抜くシュートで追加点

押し込まれたドイツが早々と2点を取りました

一方のイングランドもCKのチャンス

ショートコーナーからジェラードのクロス

それをアップソンが頭で決め1点差に

追いすがるイングランドは続け様に

ランパードが技ありループシュート

GKの頭上を越えたボールは

ゴールバーに当たりゴールへ

同点に追いついたかと思われた

ランパードのシュートは無情にも

ノーゴールの判定

なにぃーーーーーーーーーーっ

リプレイのスロー再生を見ても

明らかに入ってます

これは、因縁といわれるこの対決の所以

1966年ワールドカップの決勝でも

同じようなことが起きました

その時はイングランドのハーストのシュートが

ゴールバーに当たり、ライン上でバウンド

サッカーではラインをボールが完全に越えなければ

得点は認められません

しかし審判の判定はゴール

結局その後加点し、4-2でイングランドが

優勝をしました

それから44年がすぎましたが、それ以降

イングランドは優勝しておりません

ここでも同じようなことが

起こるなんて

まさしく歴史は繰り替えされた

話を戻して、気持ちを切り替えた

イングランドでしたが、

後半にはカウンターから立て続けに2失点

結局4-1でドイツの勝利

44年前とはまったく逆の結果となりました

毎回優勝候補に挙げられるイングランドは

またしても、早々にワールドカップの舞台から

姿を消すことになりました