今日はしーちきんと2人で、富山県立近代美術館で行われている『第8回 世界ポスタートリエンナーレ トヤマ2006』を観に行って来ました。
この展覧会は、3年に1度、世界から最新のポスターデザインを公募し、審査・選抜され、その中から選ばれた作品が展示されるという、日本で唯一の国際公募展。
今年は3632点の中から選ばれた420点と、審査員の作品24点の合計444点が展示されておりました。
3年に1度×8回目ということは、21年前からやってるって事ですな。
私は中学の時に遠足で来て以来(1988年の第2回目から)毎回来ていると思う(うる覚え)。
もう3年も経ってるのかぁ~
前回って、ちょっと前に行った気がするし、記憶では3年以内に2回は来ているような記憶だけど、実際はその“ちょっと前”が3年も、6年も前のことだったりするとは…恐ろしい。
20歳を過ぎてからもそうだけど、それ以上に30を過ぎてからの月日の流れが超早い。。。
その間に自分の精神年齢が変わってないのが、さらに恐ろしい。
会場に行くと、予想以上にお客さんがきていた。
きっと世界的な作品もあるから、県外からも来てるんだろぉなぁ~。
作品を観て、毎回思うのは、
国によって色彩や雰囲気が作品に出るもんだなぁ~って事。
戦争している国とかは、色が暗い気がするし、
同じ平和や自然環境を訴えてても、平和な国は色がやわらかな気がする。
あとは、
私が『すごいな!』と思う作品は、言葉の説明無しに、色や表現方法だけで観る人に伝えたい事が伝わってくる。
パソコンが普及した昨今、
デザイン制作の技術や表現方法がデジタル作業化され、誰でも簡単にデザインを表現できるので、誰でもデザイナーになれる時代になって、世の中に一気にデザイナーが増えましたが、
世の中に出回っている作品の中で“そのポスター1枚だけで伝えたい事が私に伝わって来る作品”はそんなに多くは存在しない。
そういう“伝えたい事が私に伝わって来る作品”を創り出せる人って、私には無い、生まれ持った色彩やバランスのセンスあるんだろうなぁ~
そういうセンスが無いと、溢れる程に存在する作品の中で際立つことができないんだなぁ~って思いました。
昔はこういう展覧会に来ると『自分もいつかこういう所に展示されるようなデザイナーになりたい』と夢を持ってたけど、『自分は技術はあるけどセンスの無いな』って感じようになってからは、そういう妄想のような夢も消え、最近は『自分ってパソコンを使う仕事をする会社員なんだな』って思う。
この展覧会は、3年に1度、世界から最新のポスターデザインを公募し、審査・選抜され、その中から選ばれた作品が展示されるという、日本で唯一の国際公募展。
今年は3632点の中から選ばれた420点と、審査員の作品24点の合計444点が展示されておりました。
3年に1度×8回目ということは、21年前からやってるって事ですな。
私は中学の時に遠足で来て以来(1988年の第2回目から)毎回来ていると思う(うる覚え)。
もう3年も経ってるのかぁ~
前回って、ちょっと前に行った気がするし、記憶では3年以内に2回は来ているような記憶だけど、実際はその“ちょっと前”が3年も、6年も前のことだったりするとは…恐ろしい。
20歳を過ぎてからもそうだけど、それ以上に30を過ぎてからの月日の流れが超早い。。。
その間に自分の精神年齢が変わってないのが、さらに恐ろしい。
会場に行くと、予想以上にお客さんがきていた。
きっと世界的な作品もあるから、県外からも来てるんだろぉなぁ~。
作品を観て、毎回思うのは、
国によって色彩や雰囲気が作品に出るもんだなぁ~って事。
戦争している国とかは、色が暗い気がするし、
同じ平和や自然環境を訴えてても、平和な国は色がやわらかな気がする。
あとは、
私が『すごいな!』と思う作品は、言葉の説明無しに、色や表現方法だけで観る人に伝えたい事が伝わってくる。
パソコンが普及した昨今、
デザイン制作の技術や表現方法がデジタル作業化され、誰でも簡単にデザインを表現できるので、誰でもデザイナーになれる時代になって、世の中に一気にデザイナーが増えましたが、
世の中に出回っている作品の中で“そのポスター1枚だけで伝えたい事が私に伝わって来る作品”はそんなに多くは存在しない。
そういう“伝えたい事が私に伝わって来る作品”を創り出せる人って、私には無い、生まれ持った色彩やバランスのセンスあるんだろうなぁ~
そういうセンスが無いと、溢れる程に存在する作品の中で際立つことができないんだなぁ~って思いました。
昔はこういう展覧会に来ると『自分もいつかこういう所に展示されるようなデザイナーになりたい』と夢を持ってたけど、『自分は技術はあるけどセンスの無いな』って感じようになってからは、そういう妄想のような夢も消え、最近は『自分ってパソコンを使う仕事をする会社員なんだな』って思う。
添付のポスター、とっても素敵☆☆☆
私からしてみたら、じりりん十分、色彩センスと画才はあると思うケドね^_^
ありがとぉ~
私を最も幼い頃から知るレミパンにそう言ってもろて
とっても嬉しい!
もっと刺激をいっぱい受けて、生まれ持った才能はどうにもならないから、センスだけでも爆発させれるような人になりたいもんだぁ~~~~~~(妄想)
そんで、
そうそう!富山県民的には恒例のポスター展です!
いつもの事は覚えてないんだけど
今年はお盆前に終了してしまうみたいです。
今年のポスターも素敵やったわぁ~
デザインは今年も
我々の憧れ“永井一正先生”のデザインですよっ!
お盆はこのポスタ-展は終了してるけど、
ファミリーパークで永井先生の動物愛護ポスターが展示されているそうですっ!
そっちも気になるぅ~!
私は風景画とかより、ポスターが好き!
伝えたいことをびしっと訴える感じや、斬新さとか・・。
じりりん、技術があるってのは十分すごいことだよ。
うちに届いた暑中見舞いを見た母に
じりりんのことを話したら「もったいないよ~!」と
言っていた(勝手に話してごめんよ)
センスがいいと決めるのは他人だと思うよ。
だから、じりりんはじりりんらしさで
突き進めばいいんじゃないかなぁ。
ほんと、もっとどーんと前出たっていいと思うんだけど・・・もったいないよ!!!
いっつも励ましありがとぉ~
間もなく32歳。
楽しい老後に向け、前向きにがんばるちゃ~
ポスター展、早く行かないと3年後までポスターの良さを熱く語る機会がなくなっちゃうよ~
私も、絵画よりポスターのほうが好き
センスと創造力が感じられて、『こういう方法もあるんだぁ』って刺激を受けるよね~。
作者の思いって言うのはうっとうしいけど、
メッセージっていうのは簡潔で、スッキリしている。
メッセージがスゥ~っと伝わってくるものこそ、いい作品だね(なぜか語る)
でも体力がついて行かなかったので今回は遠慮させてもらいました。
早く見に行かなきゃ~
私は美術の才能ないからねえ。
絵とかで表現出来る人は素晴らしいです。
何かパワーがあるんだよね。
そうそう!
ねろちが入院する前から『観たい』と行ってたポスター展。
お先に失礼しました
美術鑑賞って結構脳みそ使うし、立ちっぱなしだし、体力使うよね~~~~。人によって観るペースも違うし。
調子いい時に、チョコっとだけでも胎教を兼ねて頑張って来てみては?(でも、無理しすぎちゃダメよ)
>ほりほり
遠足で行った時って、美術好きな人も、嫌いな人も一緒に見るから、ペース合わないし、気も散るし、団体行動の苦手な私としては楽しくなかった記憶が。。。
遠足も、選択授業みたいに、興味ある人がそういうとこに行ける方がいいのにね~~~(そうすると子供達の未知の可能性が無くなるのか…)