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信州気まま暮らし

定年退職後の信州で日々の暮らしと思いを綴る。

初キャンプ 2023

2023-01-10 08:25:00 | キャンプ


今年初めてのキャンプしてきました。
氷点下対策まだ検討中で今回はデイキャンプです。

冬枯れのアカシアの林に囲まれたキャンプ場でブッシュ感好きな人に向いてます。


焚き火の薪はアカシアで良く燃えます。
これはちゃんとホームセンターで買ってきた薪です。
川が近いので流木はいっぱいあります。
でも薪用に揃えるのは大変ですね。
買った方が早いです。

焼き肉は鉄鍋で焼き鳥は焚き火ですが焼き鳥は煤で真っ黒です。
本当は炭火が良いのでしょうが消火に時間かかるので(水掛けると始末悪いし)。
泊まりなら時間あっていいんですけど。

とか何だかんだ考えながら氷点下対策を早くしないと冬が終わってしまうと少々焦りぎみの自分がそこに居ました。











冬キャンプどうする?

2022-12-08 09:49:00 | キャンプ


冬でもキャンプが人気のようだ。
雪道はバイクは無理でもクルマなら通年営業のキャンプ場まで行ける。

そこで一番気になるのが寒さ対策!
車中泊なら車内用電気毛布で寒さを凌げそうだがテント泊はもっと強力な暖房器具が必要だろう。
思い浮かぶのが
・石油ストーブ
・カセットガスストーブ
・薪ストーブ
そして問題はテント内で就寝時は一酸化炭素中毒や火災のリスクからこれらのストーブは使えない。
オートキャンプ場の100V電源を使えば電気毛布や電気コタツが使え安全だが人工的なオートキャンプ場は私は行かない。

テント泊の対策としては
・耐寒羽毛シュラフにインナーシュラで自分の体温で温める→プロ仕様
・インナーにUSB電気毛布を使用
・湯たんぽ

寝る準備は
まずカセットガスストーブでテント内を暖め消火、USB電気毛布をシュラフインナーに使用。

冬キャンプは初心者で心もとないので友人と現地集合したい。

今年はなぜか雪が待ち遠しい。


渓流のせせらぎ 山キャンプ

2022-11-29 08:41:00 | キャンプ


一日置いてまたキャンプへ出かけました。
今回は山あいにある渓流のあるキャンプ場。
今シーズンのバイクキャンプは終了したのでクルマで行きました。

友人と現地集合で基本ソロキャンプなので区画されたサイトをまず歩いてみて人数分確保しました。

トナラーは避けましたが時間が経つにつれほぼサイトは埋まり人気の場所のようです。



せせらぎサウンドをBGMに夜も更け谷間から望む星々がとても綺麗でした。

既に木々は落葉し冬枯れ、もうじき一帯が深い雪に覆われることでしょう。

夏になったら渓流の涼を求めてまた訪れてみたいです。



今シーズンのバイクソロキャンプ納め

2022-11-14 06:56:00 | キャンプ


最低気温が5°Cを下回るようになり今シーズンのバイクソロキャンプ納めに出かけてきました。

信州の紅葉は平地は今が見ごろで山間部はもう冬の気配です。

夜景を眺めながら熱燗を嗜みながら海鮮焼きにおでんを食し至高のひとときでした。

やっぱりキャンプの焚き火は心が和みいいですね。

今シーズンから本格的に始めたバイクソロキャンプですが無事に終えることができました。

ジェベルも125ccながらワイディングロードにラフな登坂路と頑張ってくれました。

バイクはこれから少しメンテしガレージで冬眠に入ります。

秋の高ソメキャンプ場

2022-10-25 16:08:00 | キャンプ


10月も下旬、日に日に冷え込みが厳しくなり紅葉を期待してキャンプに行きました。

今回の高ソメキャンプ場は奈川渡ダムから分岐し乗鞍高原と谷を挟んで標高1200mに位置します。

前々回のバイクソロキャンプの木曽方面からの帰路で通過したキャンプ場でいつか行こうと思ってましたが早く機会が巡ってきました。

友人との現地集合に向けCB缶ストーブと12V電気毛布の性能を試したくて荷物が増えてしまいバイクでなく今回はクルマで行くことにしました。

本格的な紅葉はまだこれからのようです。
10日前に行った松原湖と云い今年の紅葉は遅いみたいです。
でも赤いもみじが緑をバックに映えます。

このキャンプ場は県内では結構メジャーで土日という事もあり個人的にはそこそこのテントの数と思いきや友人が言うにはピーク時の3分の1との事でそれはかえって密ではと感じちゃいます。

でもこれだけ人が居ると熊への恐怖感はやわらぎます。
夕方は事務所の方が山に向けて熊避けの爆竹を鳴らしてました。


釣り人も何人か見かけ池もあって散策するのも良いところです。

夜は満点の星で天の川が!
ほんと久しぶりに感動です。

前回と違いクルマの行き来も無くとても静かです。


暖房器具ですが思っていたより気温が暖かく電気毛布は途中で電源切りました。
バッテリー容量もかなり消耗したのでUSBタイプで次は試します。
一方のCB缶ストーブは朝の寝起きで使いましたが火力が強力でテント内は直ぐ暖かくなりました。これは使えますね。
このテントは上部に換気窓がありますが屋外使用が原則ですのであくまでも自己責任です。

やはりキャンプで焚き火はいいですね。炎を見てるだけで心が和みます。
今度は焚き火ストーブを用意します。

炉端焼きコンロを持参しましたがシングルバーナーに置き換えバッテリーをUSBモバイルそして折りたたみ式薪ストーブを追加してもホムセン箱に納まりそうです。
これなら本来のバイクソロキャンプに持って行けそうです。

道が凍結する前に一度秋冬キャンプを体験してみます。