本日の御宿

礼文旅館「うきしま」さんですが・・・
此処良いわ！　素泊まりとしては、ややお値段が高いんですけど(^^;(6300円）
空間、アクセス、そこらを取ったら案外ベスト！
すみません、私は素泊まりなので料理の評価はちょっと置いといて((((^^;
何と言うかな、機微が良い。
少しの心使い、重たくないご意見指摘、そう言う部分で気持ちが良いお宿でした（まだ泊まってっけど（笑　）

それ以前にですが・・・
シーズンオフだからと言う理由で、旅館、ホテルがお休みになってんのよ。
いや、判るよ、経済考えたらそっちの方がコスト安いさ。
でもどこかで何か間違ってないのかな？
前に来た時に気持ちが良かったら、だからまた泊まりに来たけどシーズンじゃ無いから休みってか？
何時からホテル、旅館って海の家に成ったんだろうね？
これが罷り通るのか・・・　礼文の観光業界は考えた方が良いと思うわ。
まぁ、これに漏れたから民宿が生き残る縮図ってのもあるんだろうけど、でもどうなのかなぁ？
礼文にホテル作り過ぎ、そしてそれが某財閥系で固まっているのも弊害。
その恩恵は有るでしょう、でもそんな事を受け入れて観光事業が罷り通ると思ったら大間違いだと思うのは私だけかな？

その昔、北海道に来た旅行者の半分が利礼に来ると言われた時代があった。
今も1/5は確実に来るかもしれない、それが部分的企業に握られて思うが侭にってのは？　いいのかね？
昔は○屋さんが幅を利かせていた部分があるけど、それでも協調はしていたがそれが今もあるのかな？
危険だなぁ今後の礼文観光は、そう思うのは私だけだろうか？
どこまでリスクを知って、それと思ってシーソーを成り立たせているのか分からんわ。
願わくば地方観光協会は、それとして意識して存在して貰いたい物である。
存在してるけど泊まれない？　そんな宿泊施設を許して良いのか私には疑問だ。