本日の総括

昨日は夜だったから人が居なかったのかもしれない！　おれなら朝なら？

あはぁ～～～　やっぱり変わらないか？（笑

出る前にコーヒー位飲みたいよなぁ～っと、でも開いてないので此処へ撮り合えず。
昔からあったと思うのですが、入った記憶は無い・・・
「挽香」さん、BGMがクラッシクなのは良かったです。
で・・・・・・　不思議なのが・・・・・・
ブレンドを頼んだら、何故かゆで卵が？　坂東英二に見えました？（笑

稚内商店街は変な所に金を掛けているなぁ。
店の前にこんな看板が・・・　露西亜語だよなぁ？
露西亜人を客層にと思って造ったのだろうけど、どこを向いても露西亜人はおろか日本人の存在も希薄なのですが（笑



では、ボチビチ港へ向いますか。
勿論居ませんよ、こんな時期のこんな日に島へ行こうと思う呆け者など（爆

ちなみにこの船は、サハリン行きの船だそうです。
何と知らなかったけど、サハリンへの定期便があったとは！知らんかった！
パス＋ビザが無いと乗れないので当然乗れません、無かったら乗って居たかも知れません(^^;

こんな日ですからね、やっぱり人は居ません（操作も加工もしなくてもこんなもん（笑　）

実際海が荒れて欠航ってどれ位荒れてんのよと思いますよね。
私だって思いましたよ、ドンだけ荒れてんだよ！チトとかソヨなら黙っちゃいねぇ～ぞ！！！　

・・・・・・・・・・(^^;


さて、どうした物か、でもこうなるとむかっ腹が立って意地でも行ってやる！って気に成るから不思議だ（笑
だけど、それならそれとしてそれまでの時間をどうするかねと...
マジに映画でも観ますか？　それはそれでも良いんだけど、時間が有り余っているって訳でも無いので、やっぱり何かしたいよなぁ～何となくでも（笑
5000円でレンタカーを半日レンタル！　もう道をぶっ飛ばしてやる！（おいおい
撮り合えず納沙布岬へGO!

イルカが泳いでいる（笑
バックの波がどんどん高くなって行くのが恐いです(^^;
道を走っていると此処でも鹿に御対面(^^;

こっちの方が色が濃い、蝦夷鹿って奴ですね、肉が少し固めですが...　いや、何でもありません（笑
撮り合えず海岸線を南に向います。
波が激しいのお分かりでしょうか？　結構白波が立っています。

お分かりに成らないのであれば此方で（笑

これで稚内から天塩までおよそ50km、あっちで止まりこっちで止まりで1時間少々掛かって踏破！


このままオホーツク海側周りで帰ろうかと思ったのですが、時間の予測が付かないのと・・・
何故か利尻が俺を呼んでるぜ！的な思いがあったので反転、稚内に向います。
帰り路は北海道が私を迎え入れてくれたのかな？
色々と目に嬉しい景色が飛び込んできました。

見え辛いのですが何度も大きな虹に遭遇しました、ちょっと嬉しくなりますよねこう言うのって。
雲と陽の光りと海と地のバランスが絶妙です

少しだけ顔を覗かせた青が美しかった。

今度はそれに緑を追加してみました。

覗かせた青、煙る遠方に引き換えこの空間だけが浮き上がった様で

こう、どこまでも続く道とそれが青に繋がりそうで、ちょっと気分が良いでしょう♪



まだ帰り道、雨雲に煙る遠方からの利尻です。

あっちって降ってるなぁ～って感じですね(^^;

利尻晴れました、雨の次は陽が降り注ぎます。

ついでに礼文も（笑

こう言う部分では高さが無い礼文は様に成らない（苦笑
やっぱり高さ有っての遠目ですよねぇ♪

もっとズーム・アップ！　ちょっと神々しいでしょう♪

陽の強さが変わるだけで面相が変わるのも面白いですね。
サンロードが出来ているのがわかりますかねぇ？
海面に陽の光で一本の道が出来上がっています、この上を通って行くと何時か・・・
遭難の憂き目に会います（笑

本当のサンロードってのは、こうやって陽の光が海面に当たって出来る物ですが、上の写真の筋があまりのも綺麗だったので♪

ようやく全体像の顔を覗かせてくれました！（やっとかよ！）

まぁ実際の所、粘り勝ち！って感じですかね？（笑

逆光に誓いのですが、これはこれで好きな背景です。
最後の写真です、やっぱり夜の利尻も美しい。

本当に今日はこれだけの為に道北をうろついていたかな、そんな気分が大です。
なかなか馬鹿な一日でで実に色濃かった、こう言う馬鹿が出来るのがやっぱり旅ですかね？
はぁ～～～～　疲れた（大爆笑