豊島・美しい街並みづくり大賞をゼファーとして受賞しました。
ありがとうございました。
「JR池袋西口駅前広場花壇とふくろう親子」としてです。
どなたかに推薦して頂けたようです。
広報としま↓
これには05年11月のツタ植樹から始まり、06年4月から地元と立教大学阿部治ゼミとともに一度も休まず駅前植栽帯を整備していた背景があります(週一回の作業)。
多分推薦者は今の様子を推薦し、また下記の受賞説明にもないので、この背景はご存じないと思われますが、ゼファー・アイポイントのみなさま方は、この継続があってこそこのモザイカルチャーえんちゃんのある広場になったと言っても言いすぎではないと思って下さい。
メンテナンスを地道にやり続け、アイデアを出し提案をしたからこそ、行政が動き、協働という姿が定着してきたのだと思います。
街作り大賞は「南長崎はらっぱ公園」、「大正大学巣鴨キャンパス」等5件の受賞です。
豊島・美しい街並み作り大賞受賞作品集パンフレットより
池袋駅西口駅前広場周辺は、街区形成より約40年経っており、バリアフリー化や施設の老朽化、交通処理等が課題となっていた。
平成20年度から駅前広場の整備が始まり、平成22年度に完成。タクシープールやバス乗り場を移設するとともに、通過車両が入
りにくい形態とした。
また、広場の下に地下街があり、大きな樹木が植えられないことから、緑化の手法として、金属フレームに草花を植え込んだフクロウ親子のモザイカルチャー(立体花壇)を置くなど、バリアフリーや環境にも配慮した広場に生まれ変わった。
なお、駅前広場の植物維持管理について、地元の団体であるNPO法人ゼファー池袋まちづくりと豊島区で協定を結び、協同(協働)で維持管理を行っている。
高野区長より表彰状と記念品を頂きました。
阿部治ゼミ生4年生3人と参加しました。
この日がゼミ最後の授業ということで記念になりました。
4年生はリクルートスーツで決めました。
09年頃の池袋西口駅前広場 ↑
現在の池袋西口駅前広場です。↑
石森様はじめ大学四年生御三人お目出度う御座います!
初掲の写真の皆様の笑顔が素晴らしいですね。背広姿が決まっていて、直立されている姿勢が美しかったですよ。和服を召されていましたら幕末の志士の風情でした。「ああ~!(良い意味の)日本人だな~」と感心しました。これからも池袋を発信所として、引き続き石森様と若侍三人の御活躍を期待しています。関係者の皆様を含めまして、御受賞お目出度う御座います!