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力による現状変更許さず=講演で中国けん制-小野寺防衛相
【ワシントン時事】小野寺五典防衛相は11日、ワシントン市内で講演し、アジア太平洋地域の平和と安定に向けて日米同盟をより強固にすることが重要だと主張した。「力による現状変更を許さない」と何度も繰り返し、東・南シナ海で挑発行動を続ける中国をけん制した。
小野寺氏は、中国の海洋進出を念頭に「70年間守り抜いてきた(地域の)平和と繁栄の秩序が、厳しい挑戦を受けている」と指摘。抑止力を向上させる具体策として、日米が連携して東南アジア諸国連合(ASEAN)との関係強化を進めていることなどを説明した。
一方、日中の争いに米国を巻き込む考えはないとも強調。中国に「われわれの対話のドアは、常にオープンだ」と改めて呼び掛けた。
さらに「頼れる同盟国」として、日米豪や日米韓など多層的な安全保障の枠組みを構築していくと表明。韓国側が同意すれば「いつでもソウルに行って、韓国の国防相と会談を行う」と述べた。(2014/07/12-10:10)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014071200138
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■ 2009年7月9日
「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
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