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日本人ジャーナリストが驚くべき推測告白 福島原発で核兵器開発
2011-04-15 11:02:06
日本人ジャーナリスト、島津洋一氏は6日、米メディアに発表した文章が世界を騒がせている。島津氏は3月11日の巨大地震後、福島第一原発事故に対する日本政府、東京電力の説明は矛盾だらけで、事故拡大の危険を冒しながら、海外からの救援隊の原発内への受け入れを拒んだことに関して、福島第一原発には人に知られたくない秘密があるのではないかという疑問を発した。その秘密というのがなんと、原発で核兵器の開発を行っていたのではないかというのだ。「日本の原発内の核兵器の有無に関わらず、海外メディアがこれに注目しているのは、日本を信用していないということだ。日本は確実かつ有効な行動を国際社会に示さなければならない」、と中国の軍事専門家の彭光謙氏は14日、「環球時報」の記者に語った。
島津氏は国際的に有名なジャーナリストで、かつて日本最大の英字紙「ジャパンタイムズ」の編集長だった。今回の文章は日本でも大きな反響を巻き起こしている。日本のインターネット上では、島津氏を「陰謀論者」と非難し、「でたらめだ」という声もあがっている。
中国の軍事専門家、彭光謙氏は14日、福島原発事故の背後に秘密の核計画があったかを証明することはできないが、こうした疑問は国際社会が日本を信用していないことを示しているとし、日本の事故処理の方法に対する疑問にはさまざまな根拠があり、日本政府の行動が鈍く、態度も不透明だったのは、レベルの問題ではなく、利益を考慮してのことだと指摘する。
彭光謙氏によると、日本は現在、安全性の高くない核技術を核兵器に転化しようとしている可能性があり、その真相に関わらず、日本が奥の手を隠しているのは確かだという。また、恥の文化を基調とする日本はマイナスの情報を意識的或いは無意識的に隠そうとするが、日本の隣国や国際社会には今回の件に関して疑問を投げかける資格がある。この疑問に対して、日本は世界に責任を負うべきであり、納得のいく説明をするべきだ。天災に関しては同情するべきだが、人災に関しては漠然とした言い方だけでは済まされない。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年4月15日
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2011-04/15/content_22367174.htm
記事の紹介終わりです。
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日本が普通の国として、自立することは、もはやあり得ないこと。
世界の普遍化が、日本独自の、単独立国を許すはずもありません。ソ連は崩壊して、経済的には全くみすぼらしい全容を晒しています。軍事的にも嘗ての栄光を、合衆国ともたれ合いながら共有しようとしています。アポロの月着陸を信じる、それらの人達は幸福です。それの今日的意味を知るもののみが、真実の国防の深淵を覗いています。相互確証殲滅の核戦略は嘗ては、ソ連経済を壊し。アメリカ経済をも空洞化させました。それもこれも、アポロの夢を信じたが故でした。日本国の真の技術者はそれらの嘘を、指先の職人感覚で知っています。全ての核兵器が錆び付いた世界。これが真実です。これを覆い隠すための、米露の茶番劇がときおり見られます。<実効ある検証措置が要だ 米ロ核交渉越年>の記事はその、ウソップ童話のプログラム。日本国の核兵器だけが錆び付いてはいないのです。なんとなれば、部品は日々生産されて、日用汎用品として消費されてしまっています。これが組み立てられるときは、連合国の主要部位が溶融する時です。
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■ 2009年7月9日
「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
本稿はその保管用記事です。
■ 2010年3月2日
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