岩淸水

心を潤す

KC-767 給油機

2012年04月16日 07時15分31秒 | 防衛省装備

 防衛省 装備

KC-767 給油機【岩淸水・防衛省装備】 KC-767 給油機 【自衛隊の航空機

 

KC-767は、アメリカ合衆国の航空機メーカー、ボーイング社が開発した空中給油・輸送機。開発母機はボーイング767。

本稿では、同じくKC-767と呼ばれることもあるイスラエル製のB767 MMTTについても記載する。
ボーイング社では、これまで空中給油機としてKC-135 ストラトタンカーと、それを母機にしたボーイング707の派生型KC-707を製造してきたが、707は性能の陳腐化から1991年に生産を終了した。また、アメリカを代表する空中給油機は他にマクドネル・ダグラス社のDC-10を改造したKC-10 エクステンダーもあるが、マクドネル・ダグラス社がボーイング社に吸収されたため、後継機が開発されないままとなっていた。

そこでボーイング社は両機の後継として、自社のボーイング767を改造した空中給油・輸送機、767T-T(767タンカー・トランスポート)を提案、イタリア空軍と航空自衛隊が最初の顧客となった。なお、ボーイング767は開発を日本、イタリアの企業がそれぞれ全体の15%を担当している。

アメリカ空軍へ約100機のリース契約も決定していたが、リースでは購入するよりも高額であることが明らかになったことと、採用をめぐって国防総省との裏取引疑惑が取り沙汰されたことから採用を取り消された。紆余曲折の末、より発展させたKC-46が採用された(後述)。
(KC-767 (航空機) - Wikipedia)

 

 

 

 

 

 

 

 

自衛隊の航空機【岩淸水・防衛相装備】 自衛隊の航空機 【防衛省 装備

 

わたしの里の美術館【索引】我が郷は足日木の垂水のほとり【HOME】岩淸水
わたしの里 美術館       わが郷 HOME

 

 

 

 

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« TACOM | トップ | 自衛隊ヘリ墜落 機長を発見か »
最新の画像もっと見る

防衛省装備」カテゴリの最新記事