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リビア:「カダフィ退陣まで継続」 軍事作戦、米英仏首脳が書簡

2011年04月16日 05時21分40秒 | 保管記事


 

  記事の紹介です。

 

 リビア:「カダフィ退陣まで継続」 軍事作戦、米英仏首脳が書簡

 【ロンドン笠原敏彦】オバマ米大統領とキャメロン英首相、サルコジ仏大統領の3首脳は15日、リビアへの軍事介入について共同書簡を発表し、最高指導者カダフィ大佐が退陣するまで作戦を継続する方針を明示した。「カダフィ退陣」を抜きにした和平の可能性を排除するとともに、軍事介入の進め方をめぐり不協和音が出ている北大西洋条約機構(NATO)の引き締めを図ったものだ。

 共同書簡は英タイムズ紙など米英仏の主要紙に発表された。3首脳はその中で「自国民の虐殺を試みた者が将来の政府で役割を果たすことなどありえない」と訴えた上で、「カダフィが権力にとどまる限り、NATOとパートナー諸国は軍事作戦を継続しなければならない。そうすることで市民は守られ、政権への圧力が強まる」と主張した。

 共同書簡は、3首脳がカダフィ退陣による体制転換を軍事介入の着地点としていることを鮮明にした。しかし、軍事介入の根拠となる国連安保理決議は「リビア市民の保護」をうたっているだけで、NATO内にも体制転換は作戦の目的ではないとの異論が強い。

http://mainichi.jp/select/world/news/20110416ddm007030083000c.html

毎日新聞 2011年4月16日 東京朝刊

  記事の紹介終わりです。

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Carla Bruni

W・アレン、仏大統領夫人の演技は「完ぺき」 メディア批判を一蹴
                2011年4月8日 11:18

[映画.com ニュース] 5月11日に開幕する、第64回カンヌ映画祭のオープニング作品「ミッドナイト・イン・パリ(原題)」で女優デビューを果たした、仏大統領夫人カーラ・ブルーニ・サルコジの演技について批判的な報道が出るなか、ウッディ・アレン監督は「まったく完ぺきだった」と擁護した。

アレン監督の熱烈なオファーを受け、カーラ夫人は同作でロダン美術館のガイド役を演じた。しかし、演技のひどさからたび重なる撮り直しや、アレン監督が出演シーンのカットを考えたなどと報じられていた。仏RTLのインタビューに応じたアレン監督は、「(カーラ夫人は)初めから穏やかに、気取りなく演じた」と評し、キャスト交代についても「考えたことはない」と噂を一蹴した。

カーラ夫人は、元スーパーモデルで現在は歌手としても活動。夫のサルコジ大統領も一度撮影現場へ見学に訪れ、アレン監督とも面会したという。

監督41作目となる同作は、マリオン・コティヤール、オーウェン・ウィルソン、レイチェル・マクアダムスらが共演するロマンチックコメディ。カーラ夫人も登場する予告編が現在ネット上で公開されている。

(映画.com速報)
http://eiga.com/news/20110408/4/ 

 

 

 

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