岩淸水

心を潤す

グルクン

2011年05月01日 16時27分17秒 | 言葉の説明

 


 グルクン
タカサゴ 沖縄では 『 グルクン 』 と呼ばれ、沖縄県の県魚にしてされています。こんなに可愛いお魚釣って食べるなんて・・食べられなくなりそう。・・・でも食べてみたい(笑)全長30cmでサンゴ礁域に生息している。姿が美しく、重要な漁獲対象魚であるため県魚に指定されている。グルクンはもともと透きとおるような青なのですが、釣り上げられたりするなどして興奮すると赤く変化します。

                                   

 

タカサゴ(高砂、学名:Pterocaesio digramma) は、スズキ目・タカサゴ科に属する魚の一種。インド洋・西太平洋の熱帯域に分布する海水魚で、重要な食用魚でもある。

標準和名「タカサゴ」は東京・神奈川周辺での呼称に因むが、沖縄方言での呼称グルクンも別名としてよく知られ、「沖縄県の魚」にも指定されている。他の地方名としてアカムロ(高知)、メンタイ、アカメンタイ(和歌山)、チャムロ(三重)などもある。Wikipedia

  

クエ などの大型魚を釣る場合、まずタカサゴなどの小魚を集めて、おとりとする場合がある。

アカジン
アカジンとは沖縄の方言で、標準和名ではニセスジハタと云う。
これを釣るときの餌が、グルクンとかサンマである。

 

 

  

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