記事の紹介です。
8割以上賛成に 「国民の危機感の表れ」 と石原知事
2011.2.18 23:28
東京都の石原慎太郎知事は18日の定例会見で、産経新聞社が行った世論調査で政府や国会が核問題の議論を行うことに8割以上の賛成があったことに触れ、「核を持とうと思ったら持てることを高いレベルで議論することについて、国民が歓迎するのはごく当たり前。国民の危機感の表れだ」と述べた。
石原知事は「核を保有することで日本に対してはっきりした敵意を持った国が間近にある。こういうシチュエーションの国家は世界にない。国民も、それ(危険性)をうすうす感じてきた」と話した。
そのうえで、領土問題で日本の発言力を強める担保になるのは「軍の装備」との見方を示し、「(核兵器研究の)シミュレーションをやったらいい。そういう時代になってきた」と述べた。
また、核の不拡散を訴える国連については「これっぽっちも信用できない」と批判。その理由について「安保理の常任理事国は全部核を持っている国しかない。(日本など)後は既得権で絶対入れない」とも述べた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110218/plc11021823330035-n1.htm
記事の紹介終わりです。
■ Site Information ■
■ 2009年7月9日
「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。 本稿はその保管用記事です。
■ 2010年3月2日
人気blogランキング(政治)にエントリーしました。 => ランキングを見る
人気プログランキングに戻るには、ここ を クリック して下さい。