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和歌山沖で陸自ヘリ不時着…乗員2人は脱出
2015年02月17日 21時02分
17日午後1時40分頃、和歌山県白浜町の沖約100メートルの海上に、ヘリコプターが浮かんでいると住民から同町消防本部に119番があった。
同本部が確認したところ、陸上自衛隊のヘリが不時着していた。乗っていた機長の3等陸佐(52)と副操縦士の1等陸尉(40)は、自力で海岸近くまで泳ぎ着いたが、1等陸尉が足に軽傷。ヘリは水没した。エンジントラブルの可能性があるという。防衛省陸上幕僚監部などによると、ヘリは陸上自衛隊中部方面航空隊(大阪府八尾市)に所属する観測ヘリコプター「OH―1」。午後1時頃、八尾駐屯地(八尾市)を離陸し、南紀白浜空港(和歌山県白浜町)で午後1時40分頃から約10分間、離着陸訓練を行い、午後3時頃に駐屯地に戻る予定だった。
当時、緊急時を想定して、ヘリに搭載されたエンジン2基のうち、1基を止めた状態で飛行する訓練を行っていたという。
陸自にはOH―1が38機あり、陸自は他の37機について飛行中止を決めた。また、航空事故調査委員会を設置、事故原因を調べる。ヘリの機種は異なるが、自衛隊のヘリを巡っては12日、宮崎県えびの市で海上自衛隊のヘリが墜落し、隊員3人が死亡する事故があったばかり。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150217-OYT1T50098.html
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