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過激派がテロ継続を警告 日系企業ビジネスに悪影響も
2013.9.25 17:17 [中東・アフリカ]
黒煙が上がるナイロビのショッピングモール付近を通る
ケニア軍の武装車両=23日、ケニア(共同・久野武志氏撮影)ケニアの首都ナイロビのショッピングモール襲撃事件で、犯行を認めた隣国ソマリアのイスラム過激派組織アッシャバーブは25日までに、ソマリア南部に約2年前に進攻したケニア軍が撤退しなければ、テロを続けると警告した。ケニアの治安の不安定化は必至で、日系企業の東アフリカ進出にも影響が出そうだ。
ケニアは東アフリカで最大の経済規模を誇る。近年の成長率は年5%前後で、ナイロビを東アフリカ進出の拠点とする各国企業は多い。日系企業の投資も増え、日本貿易振興機構ナイロビ事務所によると、現在は商社や自動車など約40社が進出。ケニアへの投資熱は上がっていたという。
ある日系商社のナイロビ駐在員は「(ケニア軍のソマリア進攻後に)ナイロビで続いた爆弾事件とは異なり、明らかに外国人を狙った犯行」と指摘。ビジネスへの悪影響は不可避との見方を示した。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130925/mds13092517190007-n1.htm
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■ 2009年7月9日
「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。 本稿はその保管用記事です。
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