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日日火水木土土

「月月火水木金金」ではない
怠け者の絵日記、photo日記。

秋の空

2006-10-09 | 風景写真

台風の過ぎ去った空は、すっかり秋の気配がいっぱいだ。
きれいな雲を見ていたら、UAの「雲がちぎれる時」が無性に聴きたくなった。
CDを持っていると思ったら、カン違いだった。
持っていたのは、「スカートの砂」だった。
息子に聞いたら、彼のうちにもなかった。
ネットでデータを拾ってもらい聴くことができた。
UAはいい歌い手だ。

スコアボード

2006-10-05 | 風景写真

駒大苫小牧の田中、また早稲田実業に勝てなかった。
なんとも、気の毒な感じがする。
田中のほうが、格段に斉藤よりも素材としては上なのだろうに。

という、時事モノのネタを枕に本題。
とあるグランドにさりげなく置かれたスコアボード。
なにげなく見ていたのだが、ふとなんだか変だと思った。
なんと、右から始まっている。
点数は漢字で記入するのであろうか。
としても、イニング数がアラビア数字ではつじつまが合わない。
いったいどのような意図が隠されているのであろうか。


もう10月

2006-10-02 | 風景写真

あっという間に、もう10月。
一昨日の日曜日、久々に母親のところに行ってきた。
人間である時間が、だんだん少なくなっていく。
すっかり、肌寒い日が続くようになってしまった。

瘤だらけの電線

2006-09-21 | 風景写真

昨日の夕食のときのことだ。
隣に住む息子夫婦もいっしょだった。
嫁が妊娠中なので、いっしょに夕食を摂ることが多くなっている。
息子とボクシングの話をしていた。
彼は、どちらかというとぼそぼそ喋りなので、聞きづらいことが間々ある。
昨日は食事をしていたせいもあり、ほとんど聞き取れないことがあった。
「え、今なんて言った?」わたしは聞き返した。
妻が続けた。「今のは、誰も聞き取れなかったよ」
嫁も「よく聞こえなかった」と笑いながら応じた。
問題はそのあとだ。
「でも、言ってることは何となく分かったよ」とのことだった。
そして、それはちゃんと内容を把握していた。
彼女は、なんとか聞き取れた一つの単語から、類推して言っていることを理解していたのだ。
いやはや、いい嫁さんをもらったものだ。
後は、生まれてくる子が健やかであることを祈るばかりだ。

写真とはまったく関係ない話になってしまった。


夏の終わり

2006-09-05 | 風景写真

昨日は、朝から松戸のハローワークに行ってきた。
用を済ませてから、図書館に行ってみると休館日だった。
そういえば、図書館は月曜日が休みのところが多い。
それで、ちょっと足を伸ばし江戸川の河原まで行ってみた。
真っ青な青空に雲がきれいだった。

ふとん乾燥車

2006-08-11 | 風景写真

昨日、14時頃に自宅の最寄の駅で見かけた。
「ふとん乾燥車」なる存在をはじめて知った。
この車の後ろでは、係りの人がふとんを車から降ろし、
折りたたみ式のボンボンベットに移す作業中だった。
荷台には「ハウスクリーニング」の文字が見えるので、
家の掃除をやるプロの仕事の一環として、
ふとんの乾燥も含まれていることは想像できないことはない。
では、なぜ駅の階段の下で作業をしているのであろう。
近くに商業施設はあるが、ふとんがあるような住居は見当たらない。

そんなことを考えているうちに、あることが思い浮かんだ。
1970年初頭、JR、当時の国鉄が春闘時に
ストライキをやっていたときがあった。
今では、想像できないかもしれないが、
電車がまったく止まって動かなくなってしまうのだ。
そんなとき、通勤できない社員のために、
ふとんを借りて、会社内に宿泊させるという対策をとった会社もあった。

それと同じように、なにかの理由で、
駅の近くの商業施設で、事務所に多量の従業員が、
宿泊しなければならないことでもあったのであろうか。
悪いことでなかったことを祈るばかりだ。

投石用敷石?

2006-07-18 | 風景写真

日暮里駅のホームに並べられて敷石の入ったザル。
1970年のすこし前ならば、
ゼンキョウトウ学生たちへの最高のプレゼントになったであろう。
あのころは、駅構内の線路内がコンクリートになったり、
敷石の歩道が、コンクリート敷になったりと、
思い切った対策がとられていた。
しかし、考えてみると今のほうが、
管理社会化は格段に進んでいるので、
そのような幼稚な対応はなされないのだろう。
もっと以前の段階での阻止策が立てられるのだろう。
もちろん石を投げる側も、もっと方法論が進化しているだろうし。